story483 ページ47
章大side
「んん……」
章「ふふ…A、おはよ^^」
「わ……しょうちゃん…//」
章「なーに照れてるん？(笑)」
「だって、ちかい……//」
一緒に寝る言うたのAやのに(笑)
章「…あれからお腹は？大丈夫？」
「うん……大丈夫みたい…
章ちゃんが、撫でてくれたからだね。
魔法の手だ^^」
章「そっか、良かった^^」
おれの手のおかげというよりも
多分お薬のおかげやけどな…(笑)
その思考回路が可愛すぎやろ(笑)
朝ご飯の時間もあるし、ってことで
まだ爆睡してる心陽とマルを起こす。
「心陽、おっきしよう？」ﾄﾝﾄﾝ
心「んっ……ママぁ……」
「ふふ、おはよう^^」
心「おはよぉ〜…」
章「心陽、おはよう^^
…あ、せや。
隆くんのこと起こしてもろてええ？
上にどーんしてええで(笑)」
心「するぅ…」
まだ寝ぼけ眼のまま、
心陽は布団の上からマルにダイブ。笑
隆「ぐふっ……な、なにぃ…?!」
心「んふふ、りゅーくんおはよぉ…^^」
隆「こはるちゃん……お、おはよ…？」
「あはは(笑)」
目を覚ました時の、
何が起こったのか理解できてへんマルが
おもろくてAと二人笑い転げる。
隆「もぉ〜……びっくりしたぁ…
指示したの章ちゃんやろ……(笑)」
章「へへ、バレた？(笑)」
心陽、普段はそんな荒々しい起こし方
絶対せーへんからな(笑)
心「りゅーくん、あさよー！おきてー！」
隆「分かったっ、起きるからっ…
お腹の上でぴょんぴょんせんといてっ…(笑)」
心陽のおかげで目覚めもスッキリやろ。
身支度を整えて、また豪華な朝ご飯。
章「A、無理して食べたあかんで？」
「うん、分かってる…」
でもやっぱり「残すのはもったいない」って
思ってまうんか、食べすぎてまうみたいで…
章「A、もうやめ？苦しそうやん。」
「でも……」
章「またお腹痛くなるで？
これからまた車で長距離移動やねんから、
すぐトイレ行けへんかもしれへんし…」
隆「え、何？”また”ってどういうこと？」
そっか、夜中のことマル知らんねんもんな。
章「夜中にちょっとお腹痛なってもうてん。
多分、夜ご飯食べすぎたんやと思う。
お薬飲ませたらそれからは治まったけど…」
隆「そんなことがあったんや…
全然知らへんかった…」
マルと心陽を起こさんように
気を遣ってたもんな。
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るん - ご返信ありがとうございます。そうだったんですね！ご無理を言ってしまい申し訳ございません。もし話数が余ったらで全然大丈夫です！ (2021年1月4日 0時) (
レス) id: 748426b65b (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - るんさん» コメントありがとうございます！申し訳ありませんが、心陽ちゃん高校生編へのリクエストはだいぶ前に締め切らせていただいてるんです…。今お話を作っている最中で、もし話数が余ったら書かせていただく、という感じになってしまいますがよろしいでしょうか…？(><) (2021年1月3日 16時) (レス) id: cde0bd3d9b (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - まっしゅさん» まっしゅさん明けましておめでとうございます！お優しいコメントありがとうございます(;_;)今年もささやかな癒やしをお届けできるように更新続けたいと思ってますので、これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。今年もよろしくお願いします！！ (2021年1月3日 16時) (レス) id: cde0bd3d9b (このIDを非表示/違反報告)
るん - いつも楽しく読ませてもらってます！リクエストなのですが、高校生になった妹ちゃんが恥ずかしさで便秘を隠してしまうが見つかり、浣腸をかけられ、一回目は我慢できずに2回目をやることになってしまうようなエピソードがみたいです。これからも応援しています！ (2021年1月3日 10時) (レス) id: 748426b65b (このIDを非表示/違反報告)
まっしゅ - ゆず丸さん、明けましておめでとうございます。コロナで大変な中、楽しいお話をいつもありがとうございます。昨年もほのぼのファミリーのお話で締めくくっていただき癒しの時間をいただきました。今年も無理のない範囲で続けてくださることを期待しています。 (2021年1月2日 0時) (レス) id: 456a7e652a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2020年11月11日 21時
