E組に入ってきた新任教師は暗殺者 ！？ 【暗殺教室】【男主】

第7話 放課後の時間1 ページ8

A「やっと今日も終わりか！」



ビッチ「アンタ今日、何もしてないけどね」




俺が伸びをしているとイリーナねえさんが的確なツッコミを入れてくる。




A「仕方ないじゃん？俺の授業は明日からなんだし」



ビッチ「アンタ大丈夫なの？ガキ共にあんな事言ってたけど...」




心配した様に聞いてくるイリーナねえさんの言葉に「大丈夫だよ！」と答えると俺は生徒の名簿を見る。




A「これで1人も来なかったらアイツらの暗殺に対する勇気もそれだけだったって事だよ」




ニコッと笑ってみせるとイリーナねえさんは「はぁ...」とため息をつく。




ビッチ「あの子達はアンタとは生まれも境遇も違うのよ？」



A「知ってるよ？だから試しておきたいんだ、アイツらの覚悟を...」



ビッチ「そう...まぁアンタなりの考えがあるなら私はこれ以上何も言わないわ」



A「ありがとう！イリーナねえさん」




俺はお礼を言うと荷物を持って椅子から立ち上がる。




A「それじゃあね！また明日！」

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