君は太陽赤×桃 (ページ6)

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神山side

今、今日行くところの最寄り駅に着いて歩いているところ

高身長のイケメンが二人も居るからしょうがないけれどすれ違う人に結構見られている

小｢なぁ俺らめっちゃ見られてるよな？やっぱ変やったかな｣

いやいや小瀧さん違いますよあなた達の顔面偏差値の高さに驚いているんですよ

神｢んーんそれは無いから大丈夫やでそんなこと心配しなくてええの｣

小｢ええーそうかな？？｣

重｢あれちゃう？俺がイケメンすぎて2度見しちゃう的な｣

神｢それは無いから大丈夫それ言えるとしてものんちゃんか流星だけやで｣

重｢なんでなーーん｣

そんな茶番は置いといてようやく着いたショッピングセンター

この4人で出かけるのは初めてやったけれどとても居心地がいいなって思った。

あ、あそこ俺と流星が見たかったところや！

神「なぁ、流星あそこ！前見てていいなって思ったとこやない！？一緒に行こうや」

重「じゃあ俺らも他のとこ見てるわじゃあ後で集合しよ」

そうして俺らは二つに分かれた。

のんちゃんとしげ大丈夫かな？