君は太陽赤×桃 (ページ4)

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小瀧side

やっと今日の授業が終わった、

数学はしげが教えてくれたから内容がわかった

久しぶりかも授業理解できるとか

神｢のんちゃーん。一緒に帰ろうや～｣

隣のクラスで唯一の俺の友達の神ちゃんが俺を迎えに来た

小｢おんー、ちょっと待ってー｣

小｢あんな今日久しぶりに授業が分かってん！｣

神｢そうなんよかったやん！おめでとう笑｣

こうやって小さなことでも俺を褒めてくれる神ちゃん

ほんとに良い子

小｢しげってやつがな教えてくれてん！先生よりもわかり易かってんで！｣

神｢しげがかー意外やなー｣

小｢神ちゃんしげのこと知ってるん？｣

神｢まあね、小学校から一緒やったからね｣

へぇーそうなんやー

神｢あ、そうや！今度さしげと俺らとしげの友達で遊びに行かへん??｣

小｢しげの友達って？｣

神｢藤井流星って子めっちゃかっこいい天然ちゃんやで！｣

小｢俺おらんほうがよくないかな？｣

神｢のんちゃんはいた方がええの！｣

小｢そうか？？ほんなら藤井くんとしげにいつ空いてるか聞いてもらってもええかな？｣

神｢りょーかいじゃあ聞いとくな！｣

小｢ありがとうー｣

しげと遊べるんや、神ちゃん以外の友達と遊ぶって久しぶりやなー

楽しみ

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作者です！一日でこんなにたくさんの評価だったり閲覧数だったりお気に入りだったりありがとうございます!!

何も無い限り1日1投稿出来たらいいなって思っています!!

のんちゃんは高校になった時に引っ越してきたっていう設定です！