俺の学校は腐男子と腐女子が10割を占めている【BL】

二十三話 ＊ ちょっと迷惑なんですが。 ページ28

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書いて欲しい方が居たら、コメして頂けたら嬉しいです。
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瑠衣「…幼稚園の時から。」





『はっや。え？早すぎない！？』





そんな昔から目覚めて居たのか。





俺、全く恋愛がわからなかった時期じゃん。つーか、今でもあんまわかってないけど。






司「…俺がもっと早くAと出会って居たら…！」





『…ん？ちょっとそれも可笑しくね？』





司まで、そーゆーこと言っちゃうの！？俺泣いちゃう！





ここに常識人は居ないのか！？





『うん。と、取り敢えず落ち着こう…うん。…そんでもって、髪洗おう…！』






…キスしたのも、話しているのも、髪洗ってる途中だったんだよ。泡が入って目が痛いぜよ。




すると、司が慌てて謝ってきた。




司「ご、ごめん！そーいや、洗ってる途中だったんだよな！」





『いや、大丈夫だよ。…んじゃぁ、もっかい洗ってくれない？』






司が健気で可愛いから、甘えてもっかい洗ってもらお。




瑠衣とは違って、可愛いからな！(強調)






瑠衣「うわ。俺だけ仲間外れとか、ひど。」






真顔で言わないで。ちょっと怖いから。






『…仲外れにされてんのは、自業自得だろ。』

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