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山「えっ！？ちょ、本気で言ってる？」
母「慧！これ持っていきなさい」
お袋が俺に渡したのはベビーグッズとか、離乳食の作り方とか、俺の好みの料理の作り方の本だった
伊「これ、」
母「母さんはふたりの結婚賛成だよ、男同士だろうと愛してるものは愛してるもんね！涼介くん、いつでも私のこと呼んでいいよ、なんか困ったことあったら慧の母としてじゃなくて育児の先輩として呼んで！これ私の連絡先！ね？慧、父さんと縁切るのは勝手だよ？でもね、母さんにはこまめに連絡して？心配だから」
伊「はぁ、わかったよ、」
山「ありがとうございますお義母さん」
母「またね涼介くん慧」
伊「俺の部屋のやつ俺んち届けといて」
母「わかってるわよ」
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作者名：翠 | 作成日時：2019年5月10日 17時
