よ し ざ わ の も の ２

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ナレ「次の仕掛け人に入る前に…」


「移動の所もたついちゃったよね〜」


吉沢「決めとく？どっちがどう行くか？」


ナレ「次の対策に余念が無い2人」


小杉「まじめやな〜」


.


ナレ「続いてのターゲットは、仕掛け人の友人につれて来れられた、こちらの吉沢亮ファン」


仕「あ、これじゃない？」


女「ほんとだ！はなちゃん綺麗やわ〜」


ナレ「さっそく、ポスターの吉沢亮を見て…」


女「なんで、この画像にした笑
はっはっははは笑」


仕「何笑い？(笑)」


吉沢亮「しょうがないじゃないですか〜」


「「笑笑」」


ナレ「そして、彼女が目を離した隙に上を見あげるポーズへ変更」


女「え、なになになに」


ナレ「画面をタッチする彼女、するとそれに合わせて動き出す2人」


女「認知したってこと？どういうこと？」


小杉「最初の顔と全然ちゃうやん！」


ナレ「ビビりながら、手を振る彼女」


「(手を振る)」


女「は、え？どういうこと！！」


「最新型のAIです」


吉沢「こんにちは」


「お名前は？」


吉沢「あなたですよ」


女「怖っ」


吉沢「怖くありませんよ」


「怖くないですよ」


女「ねぇねぇ、名前聞かれたんだけど！」


「おしゃべりしようよ」


女「は、はい」


「質問とかある？」


女「はなちゃんはほんとによしざわのものですか？」


ナレ「恐怖に襲われながらも、ぶっ込んだ質問を聞くターゲット」


小杉「この子、中々やで笑」


吉沢「僕のものだよ」


ナレ「そのぶっ込んだ質問を隠すことなく正直に答える吉沢亮」


女「ｷｬｰ!!、この2人大好きだわ」


「ありがとうーやった〜」


女「これ、みんな見た方がいいよ」


「好きなタイプの男性は？」


女「吉沢亮くん」


吉沢「ヤッター！嬉しいな〜」


「何か特技とかありますかー？」


女「変顔」


吉沢「みたいなー」


「はなちゃんも見たいなー」


仕「やればいいじゃん！」


女「(変顔をする)」


ナレ「結構ガチなやつ」


吉沢「アッハハ爆笑」


女「え！？ちょっとちょっと！」


ナレ「とここで画面が切り替わる」


「亮くん〜？」


吉沢「やっちゃいましたね笑
すいません、面白すぎたごめんなさい！」

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