黙示録の騎士 (ページ10)

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リボゴンページ10

私はペイちゃんにリボーンズガンダムの設計データを渡した。

ペイルライダー『貴女のオリジナル機体を作ってあげる。』

直ぐ様機体のデータが完成した。

ペイルライダー『これが貴女のオリジナル機体………いえトーリスリッターのオリジナル機体………そうヴァイスリッター………』

ヴァイスリッタートーリスリッターとリボーンズガンダムのデータを合成した機体。太陽炉もオリジナルで人体に悪影響が無いものを使っている。

ペイルライダー『大丈夫。私の妹が蘇生システムを使ってるから。』

アレス『お姉ちゃん！』

ペイルライダー『ゴメンゴメン。ご主人様の妹と話してた。』

ん？アレス何て聞いたこともないけど………

ええ！？なにそれ？！

アレス『くれぐれも私達の事は言わないで下さい。マスターと貴女しか知りませんから。』

ようやくお兄ちゃんが目が覚めたみたい。

愛「誰と話してたの？」

最悪のタイミングでか！

二人「Σ(･∀･|||)」

しほ「椿………何ですかさっきから騒がしいですよ。へ？」

師範が固まった。

直哉「Σ(･∀･|||)」

陽子「どうしたの？しぽり………へ？」

三人共どうしたの？

しほ/陽子「何でそんな子が居るんですか？！(居るのよ！？)」

この後大説教を喰らいました。

はい説教が終り反省してます。

椿「勘弁してよ………」

直哉「怒られるのは御免だ。」

陽子「で………貴方の事だけども………」

うわぁ………怒ってる。

？？？(少し代わってくれない？)

直哉(誰？！)

？？？(フフフ知らないのね………私はクロエクローチェ)

直哉(今は何処に居るんだ？)

クロエ(あんまり言えない。精神の中に居るの………)

直哉(同居されても困る。)

クロエ(少しだけで良いから。)

直哉(分かった。)

？？？「それ以上はあまり聞かないで下さい。」

陽子「？！」

俺の姿が変わる。

？？？「フフフ」

椿「誰？！」

？？？「あら？貴女は？」

椿「誰？！」

？？？「私はクロエ。フフフ。」

陽子「貴女に聞きたいんだけど………」

クロエ「それとお義母様説教が過ぎてます。」

陽子「それがどうしたの？」

クロエ「貴女はまだ気が付かないんですか？」

陽子「関係ないわ。」

クロエ「そうですか………」

彼女曰く「俺の事で問題が有るのではないかと」

陽子「………」

クロエ「それはともかく………」

陽子「ところで貴女は？」