検索窓
今日:23 hit、昨日:7 hit、合計:48,927 hit

52.ようこそ、我が家 ページ2

.



JK side



「え!?」



撮影も終盤になった頃ー
順番待ちしながらスマホ扱ってたら母さんから連絡があってAと買い物してるとか…。
いや、まあいいんだけどさ。
Aにはいうタイミングなくて言えなかったけど、実家に一緒に連れて行くつもりだったし。




「マネヒョン!ちゃちゃっと終わらせましょう!」




なんだろ、すごく嬉しい感じ。
自然と表情に出てきたのか




NJ「おーいいね!」




JM「なんかいいことでもあったー!?」




予定通りに撮影は、終わって急いで実家に向かう。




「ただいま〜!!!」




家に帰れば、いい香りがして急いでキッチンに行くと楽しそうに料理をする母さんとA。




『あ、おかえりなさい。お疲れ様。』




母「おかえり。手洗いなさい〜」




偽りの恋人ー
お互いを絶対に好きにならない。
そう契約したけれど、俺は守れなかった。
気付けば、1人の女性としてAを見ていて
そして好きになった。



『…?ジョングクくん?』




「ん?あぁ、ごめん。なにも言ってなくて。全部、急で。」




『ううん、たしかに急だったけどすごく楽しいよ!』




母「ほんと素敵な彼女でお母さんも安心。」




『!いえ、そんな…!』




この2日間で少しでも君に近づけたら。



53.君の誕生日→←51.招かれた故郷



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (78 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
627人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:R | 作成日時:2020年3月23日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。