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ある日
｢おーい！Aー！｣
｢遅刻だぞ？｣
『ごめんごめんね笑』
いつも通り遅刻ギリギリで部活の朝練に来て天馬たちとサッカーをする。
｢いつになったらその遅刻癖治るんだ？｣
『治らないのが俺リズム！』
｢なんだそれw｣
｢そう言えばもうすぐテスト期間に入るが課題は終わったか？｣
｢｢『げっ！』｣｣
霧野の言葉で俺と天馬、西園、狩屋が声を上げる。
｢ちなみに追試になったやつはペナルティとして一週間俺の強化トレーニングメニューに付き合ってもらうぞ｣
鬼道コーチのとてもとても有難くないお言葉…。
『oh......…』
｢ちなみに課題は残りどれくらいなんだ？｣
『俺は残り数学の一ページ！それが終わったらもう課題に追われない！』
｢ずるい！A！宿題見せて！｣
｢俺も俺も！｣
｢Aくん、俺も！｣
『だが断る！』
天馬達に頼まれたけど断る。
｢えぇー！｣
｢そう言えばA、ちょっと頼みたいことがある｣
『あー……察したぞ！神童の頼みなら聞くか！』
｢えー！なんで神童さんの言葉は聞いて俺達はダメなんだよ！｣
『正直めんどいから！☆』
｢Aくんって…何考えてるか分からない…｣
『へいへいほー！』
｢古いよそれ｣
『あらやだ、お年がバレちゃうわ』
｢見た目は青年、中身はオッサンw｣
『好物はイカのツマミ！』
｢マジモンじゃねぇかw｣
『('ω')ｳｨｯｽ』
｢なんだよそれw｣
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スイジュ(プロフ) - タピタピさん» ありがとうございますぅぅ！(T_T) (2020年1月24日 5時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
タピタピ - お話し内容ちょー好きです......尊い.....これからも頑張って下さい！応援してます！ (2020年1月21日 18時) (レス) id: ce0225beb5 (このIDを非表示/違反報告)
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