愛及屋烏【原神】

プロフィール/ボイス ページ33

【魈について・悔恨】
触れるだけ触れて、勝手に踏み入って、突然消えるだなんて都合がいいにも程があるよね。
…彼には、本当に申し訳ないことをしたよ。

【魈について・思慕】
私は魈のことが好きだよ。友人としても、仲間としても。同僚としても。…異性としても。でもこの思いを彼に伝える訳には行かないんだ。
だってほら、私は何者でもないんだから。そんな不確実で奇妙極まりない存在が仙人の隣を歩く訳には行かないだろ？

【鍾離について…】
ゔっ…鍾離殿が来ていただろう？はぁ…あの人は本当に心配症だな。もう大丈夫だって何回も言ってるのに…。
あぁ、こっちの話だ。気にしないで。

【甘雨について…】
甘雨は幼い頃から世話をしてきたから、愛着があるんだ。今彼女が璃月七星の秘書をやっているのは知っているよ。
ゆっくり休む機会があればいいんだけれどね。

【七七について…】
あぁ…あの小さな仙人だね。
彼女のことは詳しく知らないけど、時折酷く悲しい目をするんだ。何かあるのかな？

【辛炎について…】
辛炎という子は知っているかい？あの子の音楽は私のお気に入りなんだ。良ければ聞きに行ってみるといい。

【行秋について…】
ん？あぁ、あの本が大好きな少年の事かい？彼は本当に色々な本を読んでいるよね。私の本も好きだと言ってくれたよ。

【胡桃について・好意】
元気な子だね。彼女といる時は鍾離殿も寄ってこないし、静寂も訪れないから私は好きだよ。

【胡桃について・葬式】
いつか、私が死ぬのなら、往生堂に葬式の話をしてもらおうかな。ふふ…胡桃がいる時に死ぬかどうかはまだわからないけどね。

【Aを知る・３】
力を得るには代償がいる。
だから私はこの強力な眼の代償に貧弱で生まれた。正直、本当にそう生まれるべきだったのかは私にも分からないけれど……ふふ、君達が護れるのならこの目も案外悪くないかもね。

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