No.8 リリィ参上!!(>∀<)/ ページ14
学校帰り、アクセルと立ち話していると、「おわっ!?」と言ってよろけた。
大丈夫…?と言おうと思い、アクセルを見ると陰からリリィが出てきた。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」と、頭を何度も下げている
な、なんでリリィが?
そう思いながら、ぼーっと見ていると、リリィが私に気づいた。
「あれ?A?また会ったわね♪」
と、何やら嬉しそうだ
「お前ら知り合いなのか?」
「うん。同…「ええ、同じクラスで!Aさんとは仲良くしてもらっていて♪」
説明しようとしたら先に言われた…
「リリィって言います アクセルさんでしたっけ?よろしくお願いします♪」
「あ、あぁ よろしくw」
何やら2人で楽しげに話している
ムシャクシャする… なんでだろ?
イライラもする… 誰に?
泣きたくなる… どうして?
もう、訳わかんない(>_<)
ぐだぐだ考えているうちにアクセルとリリィを見失ってしまった
どこいったんだろ?
探そうとフラフラ歩いていると声をかけられた
「ねー君ー?1人ー?」
「俺らと遊ばねぇ?」
明らかにチャラい人達が話しかけてきた
「えっ!?んと、えっと…」
初めての事態に混乱する私
「ほら、おいでよ〜☆」
「怖くないからさーw」
手を掴まれ、ひとけの無い路地裏へと連れていかれる
そこにもチャラそうな人が2人。これで、計4人の人が私を見ている
人から話しかけられることすらあんまり無い私は、混乱していた
「へー、可愛い娘連れてきたね〜」
「でも、目付き悪くね?」
「いいだろ〜別にwwどーせ、ただのオモチャだしw」
「さ、て、と♪なにしよ〜♪♪」
怖い顔の人達。私はようやく危ないことに気づいた
「や、やめてくださいっ!」
掴まれたままの手を必死にふりほどこうとする。
でも男の力は強くて、怖くて、思い通りにいかない
「暴れないで?今、楽にしてあげるから♪」
その言葉とともに延びてくる手。
壁際に追い詰められる私。
不気味に笑う顔。
「いやーーーーーー!!!!!」
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ディア(*・ω・*)(プロフ) - ルルゥさん» 早くみつかるといいねっ(*^^*) あたしはちょくちょく更新してるよ♪ よかったらまたいらしてね(笑) あと、アクセルいけめんすぎカッコイイ(*´ω`*) (2014年4月6日 9時) (レス) id: a34ca31008 (このIDを非表示/違反報告)
KING(プロフ) - ルルゥ@もやしさん» いやw確かにかわいいなぁって思ってwwwwww (2014年4月4日 17時) (レス) id: 581d0ce475 (このIDを非表示/違反報告)
ルルゥ@もやし(プロフ) - KINGさん» 笑われたっ!?wwwwwww (2014年4月4日 17時) (レス) id: f5be400e52 (このIDを非表示/違反報告)
KING(プロフ) - ルルゥ@もやしさん» wwwwwwルゥちゃんwwwwww (2014年4月4日 16時) (レス) id: 581d0ce475 (このIDを非表示/違反報告)
ルルゥ@もやし(プロフ) - KINGさん» いーよー! ルゥちゃん… やべ、かわいいww (2014年4月4日 16時) (レス) id: f5be400e52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルゥ x他1人 | 作成日時:2013年4月8日 0時