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ミンソ「あ、A帰ってきた!遅かったね?」
ジア「ちゃんと挨拶出来た?何か言われなかった?大丈夫だった!?」
私がBTSに挨拶しに行ったことを唯一知ってるジアオンニが小声で訪ねてくる。
「オンニ、ありがとうございます…
大丈夫でしたよ!安心してください笑」
ジア「それなら良かったよ、うんうん」
スア「オンニ達コソコソ話しないで下さいよ〜」
ミンソ「彼氏でも出来たの……??」
えっ。いつもミンソって鈍感のはずなのに。
.
.
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k「ちょ、Aいるー?!?」
お久しぶりのキムさんナイスタイミング!!
ジア「あれ、なんかこのパターン前にも見たような」
ミンソ「デジャブ????」
「おお、キムさんどうしたんですか!!」
k「A単独のお仕事が来たのよ!!!
それが、SEVENTEENのキムミンギュさんと一緒の
お仕事なんだけど…」
ジア「なぬ!?!?キムミンギュ?!」
スア「どんなお仕事なんですか??」
「スア、それ私が聞かなきゃなやつ……」
k「雑誌の表紙よ〜!いま若者に人気の雑誌の表紙に
Aとキムミンギュさんの2人が抜擢って訳よ」
ミンソ「でもなんでAとミンギュさん?」
k「まぁ簡単に言うとカップル特集みたいな感じだからね。前2人がMCやったでしょ?そこから来たんだと思うわ。」
「そうなんですね。ミンギュくんなら安心ですしやりますよ!表紙とか久しぶりで楽しみ^^」
k「おっけー!そう言うと思ったよ!
映画の作業の方もあるから、掛け持ちみたいな感じになっちゃうけどふぁいてぃん!」
「はい!キムさんありがとうございます!」
.
.
ミンソ「きゃ〜Aはすごいね〜頑張って!」
スア「ナムジュンさんの事も忘れちゃダメですよ」
「ちょ、何言って…笑」
ジア「A…キムミンギュさんとの距離に気を付けてね。」
「え、なんですかオンニそれ怖いです」
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時