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ユンギさんが私の目の前に来る。
なんだろう、????
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YG「Aさん…ナムジュンはこう見えて案外おっちょこちょいというか抜けてる部分がある……
それに、すごく大きくて.俺だったら絶対に抱えきれないようなストレスを溜め込んでる時もある。
俺たちでもナムジュンの力になれないことや、俺たちにも踏み込めないナムジュンの心の部分があるんだ。
多分…Aさんならその部分に触れられると思う。
支えてやって欲しい.
.
.
俺たちのリーダーのナムジュンをよろしく。」
「ユンギさん…もちろんです。ユンギさんの大切なナムジュンを支えます^ ^」
そういうと、ユンギさんは安心したように息を吐く。
JM「ヒョンいい事言いますね〜!!!」
JH「感動だわこれあかん」
.
皆がユンギさんの言葉に感動していると
ユンギさんがこっそり私の耳元に顔を近づけ…
YG「ナムジュンになんかされたら俺に言えよ。
後、今度一緒に作業しような。」
と私にだけ聴こえるように呟く。
「っ?!?!」
急な一言に驚いてしまう。
確信犯だ。ユンギさんってずるい、
JK「Aさん顔赤いですよ?!
ヒョンなにか言ったんですか!!」
NJ「え、何言ったんですか俺のAに」
TH「うわぉ、俺のだって お・れ・の!!」
JM「熱々じゃん〜」
NJ「こらうるさい」
YG「ん〜?なにも??」
すました顔で返事をし
私の方にニヤッとした笑顔を向けてくる.
ほんとずるい!!!!
.
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JN「や〜、Aさん良かったらBTSメンバーとカトク交換しません?ナムジュンと喧嘩でもしたら俺助けますよ!」
YG「さん付けもしなくていいぞ」
JM&JK「大賛成」
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時