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『いや、凄く嬉しいこと言ってくれたから…』
「私は本当の事を言っただけだよ〜?」
『っつ…』
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n「ただいまっ!遅くなった…!ってホソクも居たのか」
「ナムジュン!!お疲れ様!」
『あ、ナムジュンおかえりお邪魔してます
てかそんな嫌な顔しないでよ』
n「してないしてない。ホソクが居て嬉しくてたまらないよ☆」
『嘘つき...!!
もうナムジュンなんて信じられないわ…!』
「2人とも茶番しないでよww」
ナムジュンが来て、3人で少し雑談をしつつも作業を進めた。そしてホソクは自分の目的を達成したらしく、ご機嫌な様子で帰っていった。
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この日から、ちょいちょいホソクが作業室に顔を出してくるようになった。
しかも、決まってナムジュンの方が作業室に来るのが遅く、私が1人で作業してる時。
正直ホソクの行動が理解出来ないが(おい)
1人の私を気遣ってくれる優しさなのかな〜とか。
たまにスイーツの差し入れもしてくれるし。
ホソク優男すぎる……。
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『Aちゃん〜』
ちょうどご本人登場.
「あ、ホソク!また来たの?いらっしゃい〜」
『へへ、また来ちゃった許して』
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時