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((投票してくれた方ありがとうございます^^
結果 "ホソク"になりました〜!
おお、意外とホソクかぁ!!って感じです笑
では、ホソクが新しい嵐を巻き起こします↓))
今日はナムジュンより先に作業室に入り、
ナムジュンの帰りを待っている。
作業といっても後は2人でレコーディングすれば、
主題歌は一気に完成へと近付く。
ナムジュン、まだかなぁ...
.
.
ん?足音が聞こえる!!!
ナムジュンかな!?
と思ってドアに注目していると
ドアを開けたのは……
『あれ?!Aちゃん!!!』
「あ、!ホソク……!!」
『ごめんね、ナムジュンじゃなくて俺でw』
「いや、こっちこそナムジュンじゃなくて私でごめんね?w」
『ううん、嬉しいよ。俺たちほんとよく作業室で会うね?ナムジュンは長引いてたから、もう少ししたら帰ってくると思うよ。』
「そっか〜もう少しかぁ〜」
『そんなシュンとしないでよw
ほんとナムジュンが羨ましいな……』
「羨ましい???」
『あ、独り言。w
映画の主題歌の作業どんな感じなの??』
「ふふ、それがね!後レコーディングすれば完成なの〜!」
『おおっ!すごいじゃん!そこまで進んだんだな』
「ホソク、良かったらまだ途中だけど聞いてみてくれない??」
『え、いいの?ナムジュンに何か言われるんじゃ…』
「じゃあ、2人だけの秘密って事で!それにホソクならナムジュン怒らないと思うし。はいヘッドホン!!」
『んんん、なんか悪いことしてる気分…』
「なんでよ、私はホソクだから聞いて欲しいんだよ!ほら、付けて付けて^^」
なんだか躊躇っているホソクに、ヘッドホンを付けてあげる。あれ、ホソクの顔はあんまり近くで見たこと無かったけど、鼻筋が通っていて凄く綺麗な顔をしてる。
「ホソクって凄く綺麗な顔してるね……あ、ごめんつい。」
『ほんっと、Aちゃんってずるい…』
.
.
「どうでしょうか。」
『やー…これめっちゃいい曲じゃん。特にサビ。どっちが考えたの?』
「サビは私^^」
『Aちゃんすごい…ほんとすごい。ねぇ、今度俺とも作業しよう。コラボしてみたい。』
「ありがとう。私もね、ホソクならではのあの明るい曲調に乗せるラップが大好きなんだ。ホソクの音楽の世界観好みだなぁ〜」
『それ、無自覚で言ってるんだよね??』
「へ??」
『Aちゃんがモテる理由が分かった気がする』
「急にどうしたの?w」
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時