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#69 ページ21

((投票してくれた方ありがとうございます^^
結果 "ホソク"になりました〜!
おお、意外とホソクかぁ!!って感じです笑
では、ホソクが新しい嵐を巻き起こします↓))


今日はナムジュンより先に作業室に入り、
ナムジュンの帰りを待っている。

作業といっても後は2人でレコーディングすれば、
主題歌は一気に完成へと近付く。

ナムジュン、まだかなぁ...

.
.

ん?足音が聞こえる!!!

ナムジュンかな!?

と思ってドアに注目していると
ドアを開けたのは……


『あれ?!Aちゃん!!!』

「あ、!ホソク……!!」



『ごめんね、ナムジュンじゃなくて俺でw』

「いや、こっちこそナムジュンじゃなくて私でごめんね?w」

『ううん、嬉しいよ。俺たちほんとよく作業室で会うね?ナムジュンは長引いてたから、もう少ししたら帰ってくると思うよ。』

「そっか〜もう少しかぁ〜」

『そんなシュンとしないでよw
ほんとナムジュンが羨ましいな……』

「羨ましい???」

『あ、独り言。w
映画の主題歌の作業どんな感じなの??』

「ふふ、それがね!後レコーディングすれば完成なの〜!」

『おおっ!すごいじゃん!そこまで進んだんだな』

「ホソク、良かったらまだ途中だけど聞いてみてくれない??」

『え、いいの?ナムジュンに何か言われるんじゃ…』

「じゃあ、2人だけの秘密って事で!それにホソクならナムジュン怒らないと思うし。はいヘッドホン!!」

『んんん、なんか悪いことしてる気分…』

「なんでよ、私はホソクだから聞いて欲しいんだよ!ほら、付けて付けて^^」
なんだか躊躇っているホソクに、ヘッドホンを付けてあげる。あれ、ホソクの顔はあんまり近くで見たこと無かったけど、鼻筋が通っていて凄く綺麗な顔をしてる。

「ホソクって凄く綺麗な顔してるね……あ、ごめんつい。」

『ほんっと、Aちゃんってずるい…』


.
.


「どうでしょうか。」

『やー…これめっちゃいい曲じゃん。特にサビ。どっちが考えたの?』

「サビは私^^」

『Aちゃんすごい…ほんとすごい。ねぇ、今度俺とも作業しよう。コラボしてみたい。』

「ありがとう。私もね、ホソクならではのあの明るい曲調に乗せるラップが大好きなんだ。ホソクの音楽の世界観好みだなぁ〜」

『それ、無自覚で言ってるんだよね??』

「へ??」

『Aちゃんがモテる理由が分かった気がする』

「急にどうしたの?w」

#70→←重要ッッッ



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設定タグ:BTS , キムナムジュン , ナムジュン   
作品ジャンル:恋愛
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時

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