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背負っていけるのか??
やっぱりユンギさんの言葉は正論.
ユンギさんには私達のことを認めない雰囲気が漂っていて、それに飲み込まれそうだ.
NJ「背負います。背負ってみせます。
もう誰も傷つけないって決めたんです…!!」
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JN「ユンギ、もうその辺にしよう。
今のナムジュンの姿見たら俺は信用出来るし、
認めるよ。」
NJ「ジンヒョン……」
JK「僕もジンヒョンの意見に賛成です。Aさんとヒョンが付き合ってるのには驚きましたけどね…」
JH「俺も賛成。ナムジュンとAちゃんの2人なら大丈夫だと思う。」
「ホソクくん…」
JM「うんうん。Aさんも匂わせとかファンに失礼なことする人じゃない。俺、応援してたから分かりますよ^ ^」
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YG「はは、ナムジュンの気持ちを試しただけだよ」
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JM「え?!?」
TH「え?!そうなんですか?
ユンギヒョンのトーンガチすぎましたよ?!」
YG「まぁ、ナムジュンを試したついでに俺の本音も話したよ。音楽とBTSにしか興味のなかったナムジュンがここまで惚れるんだもんなぁ.
それに今までのリーダーとして頑張ってきたナムジュン見てたら別に否定はしないよ。さすがにそこまで鬼じゃないぞ笑 」
JN「最近やけに作業室こもってる理由も判明したね、ヒャヒャッ」
JH「ジンヒョン窓拭かないでください」
JN「え」
YG「ナムジュン、俺も認める。…だけど中途半端は許さないからな。しっかり責任もって行動しろよ。
'何事にも全力で'これを約束出来るな??」
NJ「はい、約束します…!
ダンスもラップもこれまで以上に頑張ります。
レベル落としません!!」
JH「ナムジュン…ダンス……頑張ろうな」
NJ「う、うん、、、」
JK「ジンヒョンも」
JN「え、ちょっと待ってさっきから俺の扱い…」
TH「それは作者に物申してください」
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………
さっきまでのユンギさんとは人が変わり、急に柔らかくなった雰囲気にびっくりしていると
バチッ!!! とユンギさんと目が合う。
ゆっくりとユンギさんがこちらに歩いてくる。
え、なになになに?!?!
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時