#63 ページ13
((BTSsideに変わります))
メンバー全員で車内に乗り込み、宿舎へと帰る。
俺はAとの作業があるからマンションだけど。
早く会いたい。元気かな。彼女に1週間も会わないとさすがにしんどい…。
今日も忙しい1日だったからか、ユンギヒョンはもちろん爆睡。ホソクも眠そうだ。
.
.
JN「ジョングガ!この写真何?!」
TH「え、え、なんで?!」
JK「いや、暇だったから今何してるの?って
聞いたらミンギュが送ってきたんだよ!!」
JM「ヒョンに言った方がいいんじゃ…?」
TH「それはヒョン傷付くんじゃ、、」
なんだ、騒がしいな…。
NJ「何かあったのか??」
JM「えーと、別に何でも……」
JN「ナムジュン!Aちゃんの……」
JK「こらそこの窓拭き!!ヒョンには言わない方がいいでしょ!」
JN「ま、ま、まどふき、、?俺年上、、」
NJ「A?Aがどうかしたのか!?」
TH「でもヒョン…見ない方が……」
NJ「何?写真???見せて。」
TH「ヒョン……」
NJ「いいから。」
JK「えーっと、これ、です。」
,
ジョングクから渡されたスマホには、
微笑む彼女の姿が写っている。
………誰に撮ってもらったんだ?この写真…
NJ「これ、どこから手に入れたの?
最近のAだよね??」
JK「それが、、ミンギュから送られてきたんです。
俺の友達のキムミンギュ、、」
あぁ、ジョングクと仲のいい背の高いイケメンか。
でもなんでAの写真を????
JK「その、今日一緒にご飯食べたっぽいです」
NJ「え???」
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時