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#52 ページ2

ついに来た……!!!

今、BTSの楽屋の前に居て、
隣にはナムジュンが居る。

なんと、たまたま同じにテレビ局に居たみたいで、
メンバー達が揃っているし、今日は待機時間が長いから今しかない!となって今に至る。

ドアを開ければBTSのメンバー達…
胸がドクドクいっている。

「A、行こう。大丈夫だから。」
私を安心させるためか、私の手をぎゅっと握ってくれる。

,

ドアを開けると、スマホをいじったりメンバーと楽しそうに話している。

JN「やー、ナムジュンどこ行ってたの?…え?」

TH「あ、ヒョン帰ってきましたか……ん?!」

「「………………」」

NJ「えっとー、皆に報告したいことがあって…」

JK「soleilのAさんとなんでヒョンが?!」

JM「僕普通にファンなんですけど…え??」

JH「こら、ジミンもジョングクも空気読んで」

YG「………」

NJ「実は、もう察しついてるかもだけど
soleilのAさんと付き合ってる。
メンバーに隠し事するのもあれかなって思って」

JM「あー、、そうだったんです、、ね」

JK「ジミニヒョン、僕もショックです。Aさんのファンでした。」

YG「そこじゃないだろ」

TH「ユンギヒョン急に喋りますね」

.
.

YG「おいナムジュン、自分の立場分かってるか?
この時期に恋愛するってことはそれなりの覚悟あるんだろうな?」

((う、正論だ。正直ユンギさんが認めてくれるのかが1番心配だった。))

「っ、それは」

NJ「A、俺が話す。」


「確かに、今の時期は俺らにとって大切な時期です。だから認めないってメンバーも居ると思います…
でも、認めなくていいです。ユンギヒョンもそのままでいいです。


____俺の行動で認めさせます。それに、Aが居たら更に音楽を作ることがはかどるんです.
必要な存在です。」

JN「おー…ナムジュン…」

YG「ナムジュン、お前の行動次第で俺らやarmy、相手側のsoleilさん、色んな人達に迷惑や心配をかける事になるかもしれない。お前は一般人じゃない。それをしっかり背負っていけるのか??」

JH「ヒョン、その辺に、、」

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設定タグ:BTS , キムナムジュン , ナムジュン   
作品ジャンル:恋愛
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時

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