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ついに来た……!!!
今、BTSの楽屋の前に居て、
隣にはナムジュンが居る。
なんと、たまたま同じにテレビ局に居たみたいで、
メンバー達が揃っているし、今日は待機時間が長いから今しかない!となって今に至る。
ドアを開ければBTSのメンバー達…
胸がドクドクいっている。
「A、行こう。大丈夫だから。」
私を安心させるためか、私の手をぎゅっと握ってくれる。
,
ドアを開けると、スマホをいじったりメンバーと楽しそうに話している。
JN「やー、ナムジュンどこ行ってたの?…え?」
TH「あ、ヒョン帰ってきましたか……ん?!」
「「………………」」
NJ「えっとー、皆に報告したいことがあって…」
JK「soleilのAさんとなんでヒョンが?!」
JM「僕普通にファンなんですけど…え??」
JH「こら、ジミンもジョングクも空気読んで」
YG「………」
NJ「実は、もう察しついてるかもだけど
soleilのAさんと付き合ってる。
メンバーに隠し事するのもあれかなって思って」
JM「あー、、そうだったんです、、ね」
JK「ジミニヒョン、僕もショックです。Aさんのファンでした。」
YG「そこじゃないだろ」
TH「ユンギヒョン急に喋りますね」
.
.
YG「おいナムジュン、自分の立場分かってるか?
この時期に恋愛するってことはそれなりの覚悟あるんだろうな?」
((う、正論だ。正直ユンギさんが認めてくれるのかが1番心配だった。))
「っ、それは」
NJ「A、俺が話す。」
「確かに、今の時期は俺らにとって大切な時期です。だから認めないってメンバーも居ると思います…
でも、認めなくていいです。ユンギヒョンもそのままでいいです。
____俺の行動で認めさせます。それに、Aが居たら更に音楽を作ることがはかどるんです.
必要な存在です。」
JN「おー…ナムジュン…」
YG「ナムジュン、お前の行動次第で俺らやarmy、相手側のsoleilさん、色んな人達に迷惑や心配をかける事になるかもしれない。お前は一般人じゃない。それをしっかり背負っていけるのか??」
JH「ヒョン、その辺に、、」
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時