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ナムジュンと付き合い始めて1ヶ月が経ちました.
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相変わらず映画の主題歌の作業はしてるし、
ナムジュンの作業室に泊まることもちらほら…。
後は一緒にご飯食べたり…??
やっぱり外出とかは出来ないけど、
楽しい日々を過ごしております.
今までとの違いはやっぱり
' 距離が近くなった ' こと。
ナムジュンに甘える事が出来るし、ごく稀にナムジュンがデレて甘えてくる事も……笑
幸せだなぁ.
.
.
「ねぇ、A」
あ、今もナムジュンの作業室だった。
「んー?」
「1つ提案があります。」
「はい、なんでしょう。」
「その…もしAが嫌じゃなければ……
メンバー達にAのこと紹介したいなって思うんだけど、どうかな??」
「確かに、いつか報告しないとなって思ってた…!
でも、付き合い始めてまだ1ヶ月だよ?」
「それがさ〜!なんかメンバー達に隠し事してるみたいで罪悪感があるんだよね…。俺嘘つくの下手くそだし、変にメンバー達に疑われるより、今報告した方がいいと思うんだ。」
「あ〜それは確かに。私も最近バレかけ…
ジアオンニはもう知ってるんだけど。」
「俺もホソクはもう知ってるかな。最近、ユンギヒョンとかジンヒョンが彼女でも出来たの?って…」
「え、それあかんくない?w」
「ほんとあかん。
ホソクが何とかカバーしてくれてる…
やっぱりメンバー達には隠し通せないみたい」
「うわ〜ホソクくん神様じゃんか。」
「だから、メンバー達と会ってくれる…?
ほんと、無理にとは言わないから。準備が出来てからでいいんだ。」
「もちろん。やっぱりちゃんと報告しなきゃね。」
「ありがとう^ ^ 後、俺もsoleilさん達に挨拶したいし……」
「え、いいの?」
「もちろんですとも。彼女の大切なメンバーなんだから、彼女と同じように大切にするよ、」
,
「ナムジュン…好きそういう所本当に好き」
そう言ってナムジュンのえくぼに人差し指を
ちょんっ とあてる。
「ほんとにえくぼ好きだね?笑」
「ナムジュンよりナムジュンのえくぼの方が好きかも…」
「そんな事言うなら一生えくぼ触らせない!」
「ごめんなさい許して」
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という事で、お互いのメンバー達に付き合ってる事
報告します。
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アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時