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リビングに戻ると私はすぐに料理にとりかかった
みっくんと玉ちゃんは仲良くテレビを見ているようだ
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「よし、あとは焼くだけ♪」
「なぁ、まだ?」
ハンバーグの形を作り終え、フライパンの準備をしているといつの間にかみっくんが後ろに来ていた
料理に集中しすぎて気付かなかった…
「もうちょっとだから待って……ひゃッ!?////」
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急に後ろから胸を鷲掴みにされた
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「俺も手伝ってやるよ」
「い、いいって!///玉ちゃんのところに行きなよ///」
「アイツ今好きな芸人が出てるっつってテレビに集中してんだよ」
「だからって…///」
話してる間にもみっくんの手は揉み続けている
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「よくこねないと美味しくならねぇもんな?」
「んん…そここねても美味しくならないよ///」
「そう?こことか硬くなってて旨そうだけど」
「んぁ…////だめだっ…て///」
敏 感になっている胸の中心部をつままれるとさすがに私も変な気分になってしまう
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「俺さ、仕事した後ってめちゃくちゃしたくなんの。
……だから今夜楽しみにしてろよ?」
「っ……!///」
耳元で甘く囁かれた瞬間、腰が抜けそうになった
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「なに?それとももう我慢できなくなった?」
「んぅッ……!////」
硬くなったそこを指で弾かれると反応して勝手に体が跳ねた
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「まだお預けな。ちゃんとあとで可愛がってやるから」
私の頬に軽くキスして去っていったみっくん
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「ばか…///」
熱くなった顔と体を誤魔化すようにハンバーグを焼き始めた
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「ん!優愛ちゃん美味しいよこれ!」
出来たハンバーグを出すと玉ちゃんが美味しそうに口いっぱいに詰めて食べてくれている
「……うまっ」
みっくんも口ではぶっきらぼうに言いながらもしっかり頬張っている
「ふふ、よかった♪」
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あれから2人はおかわりまでして沢山食べてくれて
玉ちゃんは食べ終わるとすぐに帰って行った
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「よし!」
玉ちゃんを見送り、洗い物しようと立ち上がると目の前に立って妨害するみっくん
「ちょっと。洗い物するんだからどいてよ」
「……」
「もう……わっ!?」
何も言わずに近くのソファに押し倒される
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「もう我慢できねぇ」
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Luna(プロフ) - ななこさん» そう言っていただけて嬉しいです(´;ω;`)続き、頑張って書いていきますね(^^♪ (2021年1月15日 9時) (レス) id: d265409c6e (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - 読んでてすごく楽しいです!続きも楽しみにしています♪ (2021年1月14日 21時) (レス) id: 6f285e02f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Luna | 作成日時:2020年12月28日 12時