42 ページ42
・
・
・
「んんッ…ぅッ…///」
器用に舌を絡めながら敏 感なところを責められる
みっくんの触り方と真逆な優しい触り方
でもみっくん色に染まっている私の体には足りなくて、焦らされてるような感覚になる
・
「ふじがゃさッ…だめッ…みっく…来ちゃうッ…///」
途切れ途切れになりながらも止めようとすると、ニコッと笑う藤ヶ谷さん
「じゃあ早く終わりにしないとだね」
部屋着のズボンの中に手を入れ、私の中へと指を沈める
「んぅッ…!///やぁッ…///」
さっきまで優しいのが嘘みたいに激しく指を動かされる
でも私の弱いところを的確に突いてくるからすぐに限界を迎える
「んんんッ…!!////」
いく瞬間にまた唇を塞がれ、声が響かずに済んだ
・
「うぃ〜、藤ヶ谷ありがとな」
後ろからみっくんの声が聞こえ、急いで服を整える
「あ、う、うん。いえいえ。」
「…なんか優愛の顔赤くね?」
みっくんが私の隣に座り、顔を覗き込んできた
「あ、えと…お風呂でのぼせちゃったみたいで…///」
何とか誤魔化すとみっくんはふ〜んと言って、またテレビを見始めた
チラッと藤ヶ谷さんを見ると「内緒ね」って口パクで言いながらウィンクされた
その瞬間、胸の奥が大きく波打った気がした
・
・
「優愛ちゃんは俺のベッド使って?俺ら来客用ので寝るから」
「なんでお前と同じ部屋で寝なきゃいけないんだよ!!」
「いえ!藤ヶ谷さんがご自分のベッドでどうぞ!」
寝る場所をどこにするか決まらない…
「でも北山と同じ部屋だと襲われちゃうだろうし…俺とベッドで寝ようか」
「え…///って、いたっ!」
みっくんに頭をぽかっとされた
「わかりやすく照れんなバカ。お前は俺の抱き枕だろうが!!」
「え〜俺も優愛ちゃん抱き枕がいいな」
後ろからぎゅって藤ヶ谷さんにされる
近くにいるみっくんに下着のことがバレないように私を隠してくれた
「なっ…離れろバカ!」
「いいじゃん。俺にも抱き枕〜」
「…///」
でも心臓に悪いよ〜…
・
・
そんなこんなで結局…
「いいのかなぁ、こんな広いベッド使っても…」
私が藤ヶ谷さんのベッドをお借りすることにした。
「んはぁ…いい匂い……」
寝転がった瞬間、藤ヶ谷さんのいい匂いが広がり、すぐに眠りについた
261人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Luna(プロフ) - ななこさん» そう言っていただけて嬉しいです(´;ω;`)続き、頑張って書いていきますね(^^♪ (2021年1月15日 9時) (レス) id: d265409c6e (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - 読んでてすごく楽しいです!続きも楽しみにしています♪ (2021年1月14日 21時) (レス) id: 6f285e02f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Luna | 作成日時:2020年12月28日 12時