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「みっくん…」
「zzz」
甘い雰囲気に流されて、今日初めて会った人と行 為をしてしまった私。
でもすっっっっごい気持ちよかった////←
「んふふ♪」
スリスリと胸元に顔を埋めると寝ぼけながらもさらにぎゅっと抱きしめてくれる
なんかカップルみたい！！
もしかして…みっくんとこのまま付き合っちゃうのかなぁ〜♡
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「…なにニヤニヤしてんだよ」
「えへへ、すっごい幸せなの♪」
「俺も幸せよ」
「ほんと！？いっしょだｯ…「だって、これからはいつでもヤ れるもんなー」」
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は？今なんて言ったこの人
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「わざわざヤ るためだけに山降りて町に行かなくて済むの楽だわ〜」
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ほ〜…つまり私は家政婦兼みっくんの性 欲処理係だと？？
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「やっぱ出てく！！！」
「は？なんでだよ。実家戻ったっていいことねぇし、ここにいる方がよくね？」
「うっ……」
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「それに…俺ら相性いいみたいだし？」
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「なっ！？///」
否定できないのもムカつく！
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「…わかった、みっくんがしたい時にいつでもしていいよ」
「お、まじ…「その代わり！」」
「その髭と髪をどうにかして」
キスした時とかに髭が痛いし、髪はうっとうしい
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「ったく、めんどくせぇな。ちょっと待ってろ」
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だるそうに洗面所に歩いていったみっくん
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てか私、相当やばい約束しちゃった気がするんだけど
まぁまさか毎日はしないだろうし…大丈夫でしょ！
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なんてこの時はみっくんのことを甘く見ていた
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「終わったぞ」
「おかえ…りｯ！？///」
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目の前にいたのはさっきとは別人の超絶イケメン
童顔のせいかなんか若く見える
「髪自分で切ったから少し変になっちゃったわ」
「っ……////」
「なに？なんで顔赤いんだよ」
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「こんなカッコいいなんて聞いてない！///」
「あぁ、そんなん言われ慣れてるわ」
もっと優しくて謙虚なら完璧なんだけどな
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「つか、なんで服着てんの？」
「え？だってもう終わったじゃない」
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「は？1回で満足すると思ってんの？」
「な、何言ってんの！////」
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「甘いな」
「ちょっ…ぁｯ…////」
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結局この後3回も相手をさせられたのは言うまでもない
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Luna(プロフ) - ななこさん» そう言っていただけて嬉しいです(´;ω;｀)続き、頑張って書いていきますね(^^♪ (2021年1月15日 9時) (
レス) id: d265409c6e (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - 読んでてすごく楽しいです！続きも楽しみにしています♪ (2021年1月14日 21時) (レス) id: 6f285e02f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2020年12月28日 12時
