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「やぁッ///みっく…はげしッ…んんッ…///」
私が謝った瞬間、強く抱きしめてきたみっくん。
その後、流されるままいつもみたいに抱 かれてるんだけど、今日は何かが違う。
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「ぁあッ…またイ くッ…!////」
「はぁッ……」
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いつもより余裕がないというか……欲を本能のままに荒々しく私にぶつけてるような、そんな感じ。
してる最中も何も言わないし、何度達してもやめてくれない。
……でも、私もそんなみっくんを受け入れたいって心の底から思っちゃってる。この気持ちは私がみっくんの家政婦だからなのかな?それとも……
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「みっくん、今日は一段と激しかったね」
最後に2人同時に達し、今はベッドでダラダラ中
「…悪いな。体大丈夫か?」
そう言いながら心配そうに私の腰あたりを優しく撫でるみっくん
「大丈夫だよ。だって私体だけはめちゃくちゃ丈夫だもん!」
力こぶを見せるようなポーズをする
「ふは、そうだな。お前は大丈夫か」
「そうそう!丈夫すぎて私もしかしたら元々家政婦に向いてたのかも!」
「家政婦……」
「ん?」
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「いや、なんでもない」
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さっきみっくんが一瞬だけ、悲しそうな顔をしていた気がした
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「そういや、明日の夜パーティー行くか?」
「パーティー!?」
「おう。藤ヶ谷が例のお披露目パーティーに招待してくれるんだとよ。その新しくできるホテルにも俺の作品を大々的に飾りたいらしくて、ぜひパーティーも来てくれって」
「え、すごい!…でも私も行っていいのかな?お菓子の件断っちゃったのに……」
「大丈夫だろ。…むしろ優愛も来てほしいって言ってたし」
「ふ、藤ヶ谷さんがそんなことをっ…」
「わかりやすく顔赤らめんなバカ。俺の付き添いで来いってことだろ」
「もう!わかってるよ!」
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藤ヶ谷さんは優しい人だからきっと私のことも誘ってくれたんだと思う
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「あ…でも私ドレスとか持ってないよ?」
「それは藤ヶ谷が用意してくれるってさ。だから明日は少し早めに出なきゃだな」
「んふふ、楽しみ♪」
「料理美味いからって食べ過ぎんなよ?また太るぞ」
「なっ…またってなによまたって!!」
ほんっっとデリカシーがないんだから。
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……でも明日楽しみだな。
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Luna(プロフ) - ななこさん» そう言っていただけて嬉しいです(´;ω;`)続き、頑張って書いていきますね(^^♪ (2021年1月15日 9時) (レス) id: d265409c6e (このIDを非表示/違反報告)
ななこ(プロフ) - 読んでてすごく楽しいです!続きも楽しみにしています♪ (2021年1月14日 21時) (レス) id: 6f285e02f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Luna | 作成日時:2020年12月28日 12時