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薮「結局なにに乗るの？」
ケケケ「皆さんが選んだ10個とトップ10を混ぜた20個から、お一人1つ引いていただきます。」
知「あ、じゃあ怖くないものを増やしたって意味では効果あるんだ」
「よかった」
『よくない！！！！乗る可能性あるじゃん！！』
中「涼介、3人がニコニコ選んでる時、見たことないくらい落ち込んでた笑」
伊「山田が泣いちゃうよーー」
『ま、じ、で、嫌いになるかと思った』
「いや、俺らは真剣よ！？めっちゃ頑張ったよね？」
知「僕は乗っても面白いかなって思ったけど」
中「知念！よくない！」
知「笑笑だって、そーじゃん！何にも乗らなかったら成り立たないよ！笑
だけどこの、涼介大好きバカが、本気で止めに行くから。答えられるの楽しくなってきちゃって、一生懸命、絶叫阻止してたらコレだよ」
薮「これだよ笑笑」
『本当に最低だよ？ケケケ』
伊「なに、俺らの仲悪くさせたいの？」
ケケケ「そんなつもりないですよ！笑笑」
『本当かよ…ﾁｯ』
中「涼介！舌打ちはダメ！笑」
ケケケ「えーー、本当は絶叫引いちゃったらお好きな方と一緒に乗れるシステムも考えてたんですけど…」
『ごめんなさい。』
「早い笑笑」
『ごめんなさい』
知「最低じゃない？」
『最低なんてとんでもない。いただきハイジャンプ最高！そんな素敵なシステムがあるなんて！ね！ケケケ！！最高だね！』
ケケケ「僕はそんな皆さんの仲を悪くさせたいなんて、そんな」
『わぁーかった！！謝るから！
ごめんなさい！！！！ねぇ、お願い。本当に。
一緒じゃなきゃ無理！』
「可愛い笑笑」
『いや待って、Aたちが乗せることにしてるんだよ？』
知「それは違うよ」
薮知「「「ねぇーー？？」」」
薮「3人が乗らなくていいようにめちゃくちゃ頑張ったよな！？」
「笑笑」
知「ほら、Aちょっとイラッとしてるよ」
「笑笑 そーだね。乗るとしたら伊野ちゃんと裕翔と乗ろうかな」
中「A、クイズ頑張ってくれてありがとう。
説明がすれ違ってた時は、乗せようと必死になってるように見えてて、悲しかったけど、本当は乗らなくて済むようにがんばってくれてたんだね。
ありがとう。」
「いーえ、どういたしまして。
結果乗る可能性残しちゃってごめんね」
中「Aとなら、頑張れそう」
「笑笑 ギューー」
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作者名：奏夢 | 作成日時：2024年3月19日 2時
