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「よしっ、ごめんね、インスタライブ始めてて笑」
『ん…』
「ごめんって、本当に怒ってないしさ…ね？」
『ちがうもんっ、りょー、眠いだけ…だから、』
「あ、そう？よかった」
『いっしょに、ねよぉ？』
「寝る寝る。歯磨いた？」
『うん、』
「俺行ってくるね」
『んーん、』
「ん？」
『だっこ…』
「でも、歯磨き中は危ないもん。ベッドに運んであげるでいい？俺の分もお布団あっためといて？」
『いよ？』
「ありがと、おいで！」
『んっ！』
「じゃ、ちょっと歯磨いてくるね」
『ぅん、、、』
「ただいま、戻りました！寝よっか」
『やだ。』
「ん？」
『まだ、寝ない…』
「そーなの？」
『りょー、、』
「どーした？」
『なんでもない、寝るっ』
「ダメだよ笑 いちゃいちゃし足りないんでしょ笑」
『…んなこと、言ってなぃ…じゃん///』
「じゃあいいの？このまま寝て」
『…だめっ、』
「可愛いな…っとに、ライブ前に辞めてよ笑」
『ぎゅーくらいしてくれてもいいじゃん！』
「するけど笑」
『だってさ、帰ってきたら、やっと2人になれると思ったのに…なんか、他の女と喋ってるし、、』
「他の女って！笑 ファンの子でしょ！笑」
『ホテルでのAはりょーのでしょ…？』
「確かにね？笑 プライベートの俺は、りょーだけのだもんね？」
『…ん』
「笑笑 ごめんね、我慢してくれてありがと。大好き。」
『りょーも大好き…だけど、！』
「だけど？」
『ライブ中くっつかないでね！恥ずかしいから！』
「はい笑笑」
end
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作者名：奏夢 | 作成日時：2024年3月19日 2時
