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『よいしょ、何してんの？』
「お、おかえり。早かったね」
『うん』
「今ね、みんなにインスタグラムでどんなところみたいですか？って聞いたんだけど、コメント早すぎて見えなくて笑笑」
『え、てかこんな時間に、こんなにみてくれてんの？何時だと思ってるの？もう日付変わるよ？早く寝ろよ。』
「笑笑笑笑 4時までゲームやってる人がよく言うよ笑笑」
『違う違う、俺はいいのよ。寝なくても平気だから』
「起こす人がいるから平気なんじゃなくて？笑」
『はぁー？笑笑 俺が起こす時もあるからね！？』
「笑笑 そりゃ涼介が、アラーム前に起きるから」
『いやっ、まーね？』
「確かに、寝起きはめっちゃいいよね」
『でしょ？ってか、俺、Aが起こしてくれる時、もう起きてるからね？』
「え、？」
『、、、？』
「え、起きてんの？」
『…あ。』
「いや、待って笑笑 起きてんのかよ笑 いつも？」
『いやっ、、、まぁ…たまに？笑』
「いつもなんだ。笑」
『いやっ、、、笑』
「え、じゃあ起きてきてよ笑 いつも寝たふりしてんだ、あれ。」
『、、えっと、笑』
「なんで、わざわざ寝たふりしてるの？俺が起こしに行くの待ってんの？」
『…ｺｸｯ、、///』
「さすがに…笑可愛すぎないか、、///」
『、、、、、』
「へぇ…笑 待ってたんだ、俺が行くの…笑」
『ちょっと…トイレ』
「ダメだよばか。笑笑」ｸﾞｯ
『うわっ！…ぁぶないって！笑笑』
ギュッ
「照れたからって、逃げちゃダメでしょ笑」
『逃げてないもん…』
「じゃあ、今度からもう起こしに行かなくていいよね？」
『だめ。』
「だって起きてんでしょ？」
『でもだめ。』
「なんで。」
『だってさ、Aだって、俺のこと起こしに来るの好きでしょ？』
「、、、、笑笑」
『いっつもさ、写真撮ってんの知ってんだから。』
「おまっ！笑笑笑笑 言うなよ笑笑恥ずかしいな〜笑笑」
『イヒヒヒッ笑笑』
「もーー、みんなにバレちゃったじゃん笑」
『…あ。』
「ね？、忘れてたでしょ配信してるの」
『いや、さすがに忘れてません。笑』
「もー消そっか笑」
『うん、もー辞めよ笑 どんどん余計なこと言う気がする』
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作者名：奏夢 | 作成日時：2024年3月19日 2時
