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薮知柴チーム
スタッフ「今回は6人協力ゲームです！」
薮知「「「お！！！」」」
「そーなんだ」
スタッフ「今向こうチームは、ナガシマスパーランドのスタッフさんが選んだ、最強絶叫マシーントップ10に乗ることになっています。」
「10個！？」
薮「多いだろ笑笑」
スタッフ「お三方にはクイズに挑戦いただいて、正解するたびに、アトラクションを変更できます。」
薮「なるほど」
知「1個正解したら、どれかが優しいアトラクションになるってこと?」
スタッフ「そうです。10位から」
「10位からか。じゃあ10個正解しないと1番怖いやつは乗ることになっちゃうんだ」
スタッフ「はい」
知「10位のやつを、1番怖いやつと交換したら、1位に2回乗りますか？」
【え！？！？】
スタッフ「え、、まぁはい笑」
薮「侑李！笑笑」
「これ、協力ゲーム笑」
知「わかってるよ笑笑真面目にやります笑
コレどんどん回避させてあげたら、涼介がなんか奢ってくれる」
「たぶんみんな奢ってくれるよ笑」
薮「何にしようかな」
知「帰りの新幹線」
「どんだけ車嫌なの笑笑」
知「長いんだもん。早く帰りたい」
薮「ここ近くに温泉ありますよね？」
「あー、温泉入って帰ろうか」
知「えぇーー笑まぁみんな行くならいいけど」
スタッフ「なのでとりあえず、クイズ頑張ってください！！」
薮知「「「はーーい」」」
ナレ「一方その頃、山田、中島、伊野尾チームは」
ケケケ「チーム別れていただきましたが、実は今日は協力ゲームです。」
『え？』
中「まじ？」
伊「本当に？」
ケケケ「はい、本当です。向こうに行かれたお三方は、皆さんがアトラクション乗るのを回避するためにクイズに答えています。」
『へぇーーー』
中「あ、どーりで頭いい3人」
伊「薮は違うだろ笑」
中「でも、薮くん、いろんなこと詳しいじゃん」
『クイズだったら3人は強いよ。よかったーー』
伊「大ちゃんと、�睫擇噺�が選ばれなかった理由がよくわかる笑」
ケケケ「皆さんはこれから、ナガシマスパーランドにある最強トップ10に乗ります。」
『バカじゃねぇの』
ケケケ「はい、それは、もちろん無理なので、向こうチームが正解するたびに、アトラクションが減っていきます」
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作者名：奏夢 | 作成日時：2024年3月19日 2時
