僕は色んな人から狙われているようです...【第五人格】

4話ｱｱｱ ページ4

クスリ、クスリ…と



…？！



クスリがない…！！


ルカ｢お探しの物はこれかナ〜？｣


？！


｢あ、あの…それ返してください…｣


ルカ｢やーダ｣


｢早くｯｯ！…あ"ｯｯ、…あ"ぅゔｯあ "ああｯああ!!｣


ルカ｢…お？｣



｢…早く返せよ｣ｷﾞﾛ


ルカ｢わーすごい殺気だナ〜…でもネ｣


グイッ


ルカ｢殺人鬼に逆らうなんて馬鹿だねえ？｣


｢は、離せｯｯ！｣


ルカ｢ボクさ、初めて見た時から君のこといいナ〜って思ってたんだ！キミ、多重人格でしょ？こんな弱みも握れたし…｣


�犧Ｆ�の夜は楽しめそう��



…ｯｯ


ルカ｢…と、言いたいところだけド…ここにはいろんな人がいるし、今もそこにいるんでショ…？イライサン｣


じゃ、これ返すネ


と言って俺のクスリを投げる…


なんだよアイツ


言いたいことだけいいやがって…


ゴクッ


｢はあ…｣


イライ｢大丈夫かい？｣


｢…いつから、見てました？｣


イライ｢オフェンスが来たあたりから｣


｢そんなシーンありませんでしたけど((｣


イライ｢はは｣



まあ…多重人格ってこと、気付かれてなくて良かった…色々とめんどくさいしね…


イライ｢(あいつ…ルカ、か…)｣



イライ｢(絶対にAはやらん！！！←←)｣

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