【鬼滅の刃】あの子の高鳴る反応。【反応集】

※ ページ41

+冨岡義勇+


｢…この男はもう居ないぞ。大丈夫だ。俺が始末したから｣


写真にAちゃんと写った男を指さして、珍しく笑顔を浮かべて言う彼。しかしその男はAちゃにとって大事な人で。Aちゃんが問い詰めると、彼は急に真顔になりAちゃんに手を伸ばすようです。



+煉獄杏寿郎+


「よく撮れているだろう!俺のお気に入りの写真だ!｣


Aちゃんが部屋にある写真を問い詰めれば、悪びれた様子もなく満面の笑みで答えられました。思わず唖然とするAちゃんに、彼はそのままAちゃんを頬を両手で包むと、これからも笑顔でいてくれと呟いて。



+胡蝶しのぶ+


「ふふ…!ふふふ…!!ばれちゃった…♪ばれちゃいましたぁ…♪｣


写真を見られて焦った様子どころか、楽しそうな笑みさえ浮かべている彼女。口元に手を当ててニヤケを隠しているようです。逃げようとするAちゃんの手を引くと、そのままベットに押し倒しました。



+宇髄天元+


「A。お前はもっと俺様が派手に仕立てた服を着るべきだ。…な?｣


あまり着たことがない服の写真や普段着の着物の写真を撮られたようで、それを持ちながら語る彼。そしてAちゃんが現在着ている服に手をかけると、そのままくす、と楽しそうに笑いました。



+甘露寺蜜璃+


「…あ…っ…♡♡か…かわいいでしょ!!?Aちゃん自身もそう思うかしらっ…!??ふふ…!中でも1番のお気に入りはこれでね…っ!｣


まるで恋する乙女のように、キュンキュンとした音を立てながら話す彼女。しかしその両手には、Aちゃんの写真が大量にありました。恐ろしくなるAちゃんに、彼女は気づかずに写真を並べ始めます。



+時透無一郎+


「…あー…。いっつもコイツ僕のAに写りこんでるね。邪魔だね。消しちゃおうか｣


ぴっ、と指を指したのは、Aちゃんの横にいるあの人。ぞくり、と悪寒がして、彼を止めれば不服そうに唇を尖らせました。…Aに止められたけど…でもこいつは消すことにするね。



+神崎アオイ+(特別編)


｢……ああ、Aさんじゃないですか。どうですか?私の部屋、とっても素敵だとは思いませんか?｣


いつもは凛々しい顔をしている彼女とは違い、恍惚の表情を浮かべている彼女。びくり、と肩を震わせるAちゃんに、彼女はそっと後ろで部屋の鍵を閉めました。


※※※

ヤンデレ書いてる時が1番楽しいので、本気で鬼滅ヤンデレ短編集書こうかなと考えています…笑

【司令】2人で温泉旅行に行ってみてください。→←【狂愛】部屋を覗いてしまったようです。

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