【鬼滅の刃】あの子の高鳴る反応。【反応集】

※ ページ34

+冨岡義勇+


｢……えっと｣

｢ご飯?ふふ!今日のご飯は鮭大根!お兄ちゃんの大好物だよ!!｣

｢………良かった｣


嬉しそうに微笑む2人。Aちゃんは彼が言おうとしていることなんて、全てお見通しなのです。しかし逆の場合、彼は全くAちゃんが分からないようです。



+煉獄杏寿郎+


「A!!!朝だぞ!!!｣

｢お…お兄ちゃん!!!朝からっ…しかも女の子の部屋に入ってこないで!!｣

｢む??｣


ぽーん!と部屋に入るなり、枕を投げつけられ顔面直撃をしてしまう彼。しかしいまいち事がわかっていないらしく、?マークを沢山浮かべ、とりあえず謝ったそうですよ。



+胡蝶しのぶ+


「Aの髪は綺麗ですね。私の自慢です。髪以外も…というか存在自体自慢ですけど｣

｢私もしのぶお姉がすごーく自慢できるお姉だよー!!｣

｢……………好きです｣


髪を梳かす手を止め、後ろから抱きついてくる彼女。慌てるAちゃんに、彼女は好きと連呼しその顔を真っ赤にさせました。案外ストレートな言葉が弱いのです。



+宇髄天元+


「どうだこの髪飾り!!そして服!!!派手な俺様に派手に似合って｣

｢ない。全然ない。お兄ちゃんはもう少し謙虚になって｣

｢難しいことわかりませーん｣


呆れるAちゃんは、彼の派手な服装にダメ出し。しかし聞く耳を持たない彼に、Aちゃんはため息をつきつつ…でもやっぱり派手な兄が好きだと思い直すようです。


+甘露寺蜜璃+


「AちゃんAちゃん!!見てみて!!お揃いの髪飾りよ!!!♡♡｣

｢やったー!!お姉ちゃんとお揃いのもの、また増えたね!!｣

｢っぁ…ぁあああぁあ…♡♡そ…そうねっ…♡♡｣


妹のAちゃんにメロメロの彼女は、目にハートマークを浮かべて静かに笑いました。お揃いが大好きな彼女は、ほぼ毎日プレゼントを渡すようです。



+時透無一郎+


「……A、大丈夫?また転びそうになってたね｣

｢う…うん!大丈夫!それにしてもお兄ちゃん、どこから出てきたの…??｣

｢ふふ…Aは知らなくていいよ｣


Aちゃん専用厳重警戒セコムです。Aちゃんが転びそうになった瞬間、驚きの速さでAちゃんを助けました。しかしAちゃんが男に、デートの誘いを受けた時が最速のようです。

【秘事】恋愛相談してみたようです。→←【司令】妹になってみてください。

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