【鬼滅の刃】あの子の高鳴る反応。【反応集】

※ ページ17

+冨岡義勇+


「好きだ。A」

「うっわ〜!!!なんで君今Aちゃんに告白したの!!??超イタいんだけど!」

「?大丈夫か?」


上手い具合に会話が全く噛み合っていません。苛立ち気に舌打ちをした童磨は、さっさとこの場をAちゃんを抱っこして去ろうとしますが、絶対に彼がそんなことを許しません。



+煉獄杏寿郎+


「一緒に鬼になって一生一緒に居ようじゃないか、A」

「素晴らしいプロポーズだが…それはさせないぞ」

「求めているのは杏寿郎の答えではない」


殺意を滲ませながら怒る猗窩座。しかし彼は至って冷静にAちゃんに近づくと、一瞬の間に自分の元に引き寄せます。…絶対に俺から離れないでくれよ、A。




+胡蝶しのぶ+


「貴方に私の大好きなAちゃんをあげるわけないでしょう。脳みそに蛆虫でも湧いてるんじゃないですか?」

「女の子同士って結婚出来ないし、子供も産めないんだよ?」

「今は医学が発展してるんですよ♪それに結婚はひっそりと2人だけで行う予定なので」


笑顔でニコニコ会話する彼女。ギリギリとAちゃんの手を握る力が強くなってきます。それもそのはずで、童磨は彼女が油断した一瞬の隙にAちゃんを連れ去ろうとしているのです。



+宇髄天元+


「お前みたいなどこの馬の骨か分からんやつに、Aをやれるわけないだろうが」

「…うっるせぇなぁぁ〜…」

「帰れ。その顔の傷もっと増やしてやろうか?」


妓夫太郎と強く睨み合っている彼。その凄みに、Aちゃんは戸惑いながら彼に逃げようと話しかけます。しばらく睨み合って言い合いをしていますが、ばすん!と煙と共にAちゃんと彼は消えてしまいました。



+甘露寺蜜璃+


「あ…あげない〜!!!Aちゃんはぜぇ〜ったいにあげないわ!!」

「離せブス!かわいいAはアタシと釣り合ってるし、結婚すべきだし!」

「ぶっ……ブスって酷い!Aちゃん後で慰めてぇ〜!!」


持ち前の力で堕姫ちゃんを遠くに投げ飛ばした彼女。慌ててAちゃんにぎゅう!と抱きつくと、泣き始めます。Aちゃんが堕姫ちゃんと結婚なんて、まっぴらごめんのようですね。



+時透無一郎+


「……………………、」

「貴様何をする。これは俺の」

「僕のAだから。僕が4歳の頃Aと結婚の約束してるから」


とんでもない記憶力で鬼舞辻をやや翻弄します。そしてAちゃんを連れて、逃げる彼。もちろん鬼舞辻は追ってきますが、彼の方が1枚上手なようです。

【戯言】鬼殺隊に目を付けられ追いかけられたようです。→←【受難】鬼達とむりやり結婚させられそうになったようです。

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