【鬼滅の刃】あの子の高鳴る反応。【反応集】

※ ページ13

+冨岡義勇+


「……………………………ん。大丈夫だ、少し寝不足でな。ありがとう。…ところで今度俺の家に遊びに来ないか?」


鬼退治の疲れで、うつらうつらしていた彼を心配そうに見るAちゃん。そんなAちゃんに彼は優しく微笑むと、なんと家に呼ばれました。…地下室にようやくAの部屋が出来たんだ。きっと気に入る。



+煉獄杏寿郎+


「ああ!!!ダメだA!料理は俺がすると言ったろう!?Aはただ呼吸をしてくれたらいいんだ!俺の傍にいてくれたらいいんだ!!」


高らかに笑顔でそう言う彼は、Aちゃんの手から鍋をひったくります。だんだんとAちゃんは自分でできることが少なくなっていき、彼のそばを離れられなくなってしまいました。しかし彼は、自分がいないと呼吸ができない身体にしたいようで。



+胡蝶しのぶ+


「…まあAちゃん。大丈夫ですか?お薬いりますか?早く投与しないと…うふふ。たーいへんな事になっちゃいますよ…♪」


楽しそうにと笑う彼女の手には解毒剤が。中 毒性がある薬を飲まされ、早く解毒剤を投与しないと死んでしまうAちゃん。投与するには彼女の持っている薬が必要ですが、そのためには"たくさんの条件"を呑まなければいけません。



+宇髄天元+


「嘘だろ、それ。昨日お前は、俺に嘘をついて善逸たちと遊びに言ったろ。そんなに俺が怖いのか?怖くないだろ。怖くなんてないから。…だからこっちおいで」


優しく手招きをする彼。怯むAちゃんに、だんだん苛立ち混じりにこっちに来いと手招きします。それでも来ないAちゃんに、ついに我慢が出来なくなった彼は、ぐいっとAちゃんの腕を思い切り引っ張ると、狭い路地に連れていきました。



+甘露寺蜜璃+


「この間のお団子とーーっても美味しかったわね!!あんなお店を知ってるなんてさすがAちゃん!!♡♡次もまたデートしましょうね♡♡…え?やだなあ!私の名前は、甘露寺蜜璃よ!」


初対面にも関わらず、そう言われたAちゃん。なにか恐ろしいものが背中に走ったようで、1歩後ずされば、ぐっとキスが出来るぐらいに顔を詰め寄らせてきます。



+時透無一郎+


「…っぇ!!?あ…ごめんね、A…何も聞いてなかったや…♡♡…♡♡」


目の奥に♡を浮かべて話す彼は、とても幸せそうな顔をしています。Aちゃんの姿に見とれては、一人で顔を真っ赤にさせているでしょう。…但し、少しでもAちゃんに話しかける者がいるならば、数時間後には命がありません。

【受難】戦闘中に髪を掴まれて抜け出すために切ってしまったようです。→←【悲劇】好きで好きでたまらなくなってしまったようです。

• 金　運: ★☆☆☆☆
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