【鬼滅の刃】あの子の高鳴る反応。【反応集】

【悲劇】好きで好きでたまらなくなってしまったようです。 ページ12

-ツクヨミさんリク-


※以前書かせていただいた病まれてしまった〜よりも、かなり病んでるかもしれません。


+竈門炭治郎+


「…おかえり。どこ行ってたんだ?どこか行く時、俺に言ってくれって言ってるじゃないか。まあそれで拘束器具を外すわけじゃないけど。…な?だから次はちゃんと言ってくれよな」


満面の笑みで拘束されて座りこんで動けないAちゃんの前にしゃがむと、すごい勢いで話し始めます。この後しばらくしてから、それとなく外に出たいというAちゃんですが、彼は楽しげな笑みを浮かべながら、さらに拘束器具をつけていきました。



+竈門禰豆子+


「好き、だよ、Aちゃ、ん」


瀕死状態になったAちゃんの頭を愛しそうに撫でながら、ぽつりと言葉を吐く彼女。その頬は紅潮していて、"彼女自らこんな姿にしてしまった"Aちゃんを見て、興奮しているようです。



+嘴平伊之助+


「アイツ誰だ。早く名前を言え。始末するから」


馴れ馴れしくAちゃんに会話した同期の子に、殺意が湧いています。ただここで言葉を濁らせようものなら、彼の苛立ちはMAXになり、アイツのことが好きなんだと思い違い、最悪の場合殺してしまうかもしれません。




+我妻善逸+


「えへへっ!!♡♡Aちゃん昨日はお風呂長かったねえっ!しのぶさんからいい匂いのシャンプー貰ったもんね♡♡あっ、そうそう!今度やるお泊まり会、俺も参加させてくれよな!♡♡」


言葉全てに、♡がついています。それもそのはず、彼はAちゃんに夢中なのです。Aちゃんのお風呂や行動をストーキングするのは、もちろん何故か今度行う予定の事も知っています。恋は盲目ですね。



+栗花落カナヲ+


「ふふ…これはね、Aちゃんが小さい頃にくれたお花。覚えてるでしょ…?」


小さい頃からよく遊んでいたAちゃんたち。その時にプレゼントした、花束や綺麗な石を彼女は、大事そうにカバンに入れて持ち歩いています。どこか上の空で語る彼女は、小さい頃からずっとAちゃんに想いを寄せていたようです。



+不死川玄弥+


「…ごちそうさまでした…!」


ぺろり、と舌で口周りの血を拭うと、嬉しそうに笑う彼。Aちゃんを食べてしまったようですが、周りには血どころか髪の毛1本すらありません。大好きなAちゃんは、全て自分の中に取り込みたいのでした。

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