【名探偵コナン×歌い手】超人気な歌い手はとある泥棒一味に出会うそうです

１９カラットの宝石 ページ31

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あれから物騒な言葉を口にして、博士を殺しにかかっていた哀ちゃんを落ち着かせた。


いやホントに恐かった
　

もう、博士が可哀想に思えてきたよ






まあ、どうでもいいか





そして、今現在、そばかす少年に少年探偵団が集めた情報を聞いている。




　
光「〜しか今のところ情報が無くて…」


『なるほどね〜』
　
　
　
　

今回盗まれた宝石はチェリーサファイア。



東都銀行にあったもの…
　
　

そしてこの件には、ルパン三世が関与している。
　


これが少年探偵団が分かっている情報だって。
　




　
　
ん〜……うん。


多分賢い？からすぐに分かると思うなぁ
　
　
　
　
　



あれ…何気に楽しんでるよ私…
　
　

　

　
『さっき光彦君が言ってくれた通り、盗まれたのはチェリーサファイア。東都銀行の貸金庫にあったもの。
　

別に特別でもなんでもないものなんだ』




　
　
　
歩「ええー！じゃあなんでルパンは狙ってるのー？」
　


『宝石自体は特別でもなんでもないの。でもね、あるのもがとても特別なんだ。さて、それは何かな？』
　
　
　
　
　
　
う〜ん…と頭を悩ませて考える少年少女。


小学一年生にはちょっと難しいよね〜ｳﾝｳﾝ
　
　
　




ここで、優しい優しい私はヒントをあげる


うんうん、優しすぎるよねっ！！
　

もっと褒めてもいいのよ？
　
　
　



　

　
『じゃあ、ヒント！草とか石にはないけどバックとか人の住んでいる家にあるものなぁーんだ！』
　
　
光「う〜ん……あっ！分かりました！」
　
　


　
　
勢いよく右手を挙げたのはそばかす少年の異名を持つ円谷光彦少年だった。
　


　
つぶらやって、つぶがいと勘違いするよね〜
　
　
　

　
　
……え？しない？？うそぉ〜！！
　
　
　
　
　
　
　
光「ええっと…鈴お姉さん聞いてますか？」


『聞いてないよ』


光「ええっ！聞いてくださいよ〜！！」
　
　
　
　
　
　

　
　
光「じゃあ…もう一回いいます！答えは宝石の持ち主！！」
　

　
『おお〜正解正解〜よく分かったね』
　
　
　
　
　
褒めるとエヘヘッと頬を赤く染めて、恥ずかしそうにするそばかす少年。
　
　









　
……あーごめんよそばかす少年。

　
　
　

君がやっても可愛くないしちっとも萌えないわ←
　

やるなら哀ちゃんがやってくれないかなぁ…
　
　
　
　
　
　
　

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