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深澤「Aちゃんの作る料理、最高!(笑)」
『そうですか?よかったです(笑)』
深澤「俺は照が羨ましいよ、こんな可愛い子と毎日一緒に暮らせるなんてさ〜」
『そんなことないです、私が迷惑かけっぱなしで…;』
深澤「じゃあ俺と一緒に住むー?(笑)」
『え、』
深澤「あはは、びっくりした顔も可愛いね!(笑)」
『かっ、からかわないでください!;』
深澤「ごめんごめん(笑)」
なんだか、照とは全然タイプの違う人だ。
岩本「ふっか、明日も仕事だから早く帰れ」
深澤「うそ、もうこんな時間?」
彼は立ち上がり、上着とカバンを持って玄関に向かう。
深澤「もう帰らなきゃいけないなんて寂しいな〜」
『またいつでも来てください(笑)』
深澤「おっ、じゃあ俺本当に来ちゃうよ?(笑)」
岩本「帰れ帰れ」
深澤「まだしゃべってんだろ!」
照は深澤さんを押し出し、ドアを閉めた。
『面白い人だね(笑)』
岩本「調子がいいんだよ、あいつは」
『ふふっ(笑)』
岩本「…あのさ、」
『?』
岩本「昨日のこと、本当に迷惑だなんて思ってねーから」
『…でも、』
岩本「酔って帰ってきたら世話もするし、俺だっていろいろと世話になることもあるかもしれない」
『…』
岩本「同居人なんだから、お互い助け合って暮らそうぜ」
『…うん(笑)』
私は頷いた。
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ayane(プロフ) - のびさん» ありがとうございます!のびさんのお気持ちが少しでも和らいだと聞いて、とても嬉しいです(笑)更新頑張ります!のびさんも体調に気をつけてくださいね! (2020年12月24日 8時) (レス) id: 39d061f7d7 (このIDを非表示/違反報告)
のび(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。ayaneさんの御心遣いに落ち込んでいた気持ちが少し和らぎました(*´˘`*)彼らを待っている間のキュン補給で毎日読ませていただきますね!体調に気をつけて更新頑張って下さい♪ (2020年12月23日 19時) (レス) id: f577811a42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ayane | 作成日時:2020年12月16日 9時