余命5年の少女と学園の王子様。【黄】2

Story 56 ページ9

るぅとside



る「…ほらころちゃん、！早くして下さい！！」


こ「ちょっと待ってって！授業長引いたんだからしかたないじゃん」




放課後の生徒会前


ころちゃんとはクラスが離れてるから呼びに行った。



だけどころちゃんは準備が遅い…



10分経っても準備が終わらないから、莉犬と先に行く事にした




生徒会室で待っていると



Aちゃん達が来た。




Aちゃん達も来たのに、まだころちゃんは来ないのだろうか……




なんて考えているとちょうどころちゃんが来た




愚痴を言いながら生徒会室に入ってくる



「今日の仕事、増やしてあげますね。」なんて言おうとしたらさとみ君も来てたようで




ころちゃんにそう言う前にさとみ君に挨拶しようとしたら、


さとみ君は



生徒会室に入った瞬間、







Aちゃんのもとに歩いて行った



そして後ろから耳に顔を近付けて、

やっほー、とか言ってる




さとみ君に気付いたAちゃん、


耳がほんのり赤くなっていた






なんだかすごくもやもやしたけれど



僕はその感情に気付かないふりをして、




いつものように生徒会の仕事に取り掛かった。





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どうもっ！作者ですｯｯm(_ _)m

すとぷり無人島無観客ライブ、みました…!?
めっちゃかっこよかったぁ…(*´∀｀*)

るぅちゃんの腹ちらがっ……!!ぅぁｯｯ………(((語彙力どうした

行動の全てが可愛いんだよぉっ
アンコールは号泣しました(((


これ以上語ると作者の余談で埋め尽くされるんで辞めときます(

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