余命5年の少女と学園の王子様。【黄】2

Story 73 ページ27

るぅとside




る「いやだからころちゃんそこじゃなくて…」



今日も放課後生徒会室に集まって先生に頼まれた事をすすめていた




こ「えぇ？じゃあどこ！？！？」



さ「おいキレんなころん」



『wwww』




Aちゃんは今辛くはなさそう


次また倒れちゃったら…



雫「あもうこんな時間か。先輩達、今日早めに帰ってこいって言われてるんでかえってもだいじょぶそうですかー？」



る「…いいですよ。お疲れ様です」




莉「るぅちゃんどしたの元気なさそうだけど」



『ぇ、大丈夫ですか⁉』




る「大丈夫大丈夫。」



心配そうにこちらを見てくる莉犬とAちゃんにそう言ってから仕事を仕事を進めようとした




な「るぅとくんちょっといい？」




る「ぇ、あはい！」




なーくんに呼ばれ僕は一旦生徒会室を出た。






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…5年って長いっすね(((今更
ちょっと5年よりも短くなるかもですがご了承を…

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