余命5年の少女と学園の王子様。【黄】2

Story 64 ページ17

Aside



ジ「あれ、おっけーしてないん？」



る「…しませんよ。僕、今は彼女つくる気ありませんし、、」



な「え〜！るぅと君モテるのに〜！！」



るぅちゃんのその言葉にはちょっと悲しい気持ちになったり。



こ「…なんで莉犬君とるぅと君は告白されるのに僕はされないのぉ……」


『ころちゃんだって充分モテるんですから！大丈夫ですよ…!』



そう言って悲しんでるころちゃんを励ます


『…だって、うちのクラスでころちゃん達の話はいつも話題になってますもん……!!』



こ「ほんと…!?✨」



目を輝かせながらそう聞いてくるころちゃんが



可愛い、なんて思っちゃったり。




さ「…あっ、なんだ。もう皆居たんじゃん」



莉「ぉ、さとちゃんだ〜！」



そこでさとみさんが生徒会室に入った来た



これで学園の王子様は全員集合。



でも、
さとみさんが来る時はもっと早くに来るんだけど……




さ「わりぃ、呼び出されてた」



『…ぇ、さとみさんも……』



ふと、ころちゃんの方を振り向く



こ「………………」


めちゃめちゃ悲しんでるころちゃん。



さ「ぁ、先生にテストとかの話でな」



こ「………!!!!」





ぱぁっと顔が明るくなったころちゃん。



なんか面白い



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じぇるくんお誕生日おめでとう〜！！
遅れたけど…((

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