余命5年の少女と学園の王子様。【黄】2

Story 59 ページ12

Aside



〜〜♪



聞いていてとても落ち着くメロディー。



ピアノの音では無い、



これは……



ギター…?



一体誰が



そもそも、どこからなっているのだろう



公園によった時


聞こえてきた音楽。




私はその音のする方に歩いて行った





『ここ……かなぁ…?』



私が見たのは



公園の隣にある家の庭。




『…はっ、人の家じろじろ見ちゃダメだよねっ……』




じろじろ見てると変な人だと思われるし…



もう帰ろうかなぁ




『…そろそろ時間かなぁ……』




そんな事を呟いた時。



音楽が止まった




それと同時に庭の方から




声が。





「…ぇ……A…ちゃん…?」




振り返るとそこには




ふんわりしてる綺麗な金髪



透き通ってるような黄色の瞳





つい、放課後会った彼が








『…っ！…るぅちゃん……?』






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どーもっ！ふわふわひつじですっ


私の学校は明日から夏休みです(*´∀｀)
皆さんはどうですか！？

最近とても暑い……
熱中症に気を付けて下さいね〜!!

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