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『え、……?』
目を開けたらX4kは無事で、
その代わりにピラミッドに居たはずの
バアルモンがボロボロの状態でX4kに
抱き抱えられているのが見えた。
X4k「しっかりしろバアルモンッ!!」
バアル「…お…れは…………」
俺は、女神の戦士に、
なれただろう、か……………?
___お前も、立派な女神の戦士になったのだ。
バアルモン_______
ぁぁ………エンジェモン様……みんな………
『うそ…っバアルモォォォォン!!!!』
リリス「バアルモン…まだそんな力が残っていたとは…!今度こそまとめて粉々にしてやる!」
『X4k!!逃げてぇぇぇぇぇ!!!!!』
ハイムゲンドラモンがムゲンキャノン砲を
打つ準備をし始めた。
Aは必死に叫んだ。
その叫びの中、銃声が響く。
だがそれはムゲンドラモンのものではなかった。
リリス「なっ!?ムゲンキャノン砲が…!
一体何が起きたのだ…!?」
X4k「ば、バアルモンの銃が……
…!?」
バアルモンが白く光だした。
その光には見覚えがあった。そう、それは。
バッグモン「あの光…!もしかして戦士の光じゃないですか!?」
『じゃあバアルモンは……!』
「俺はしんだ。
だが、俺は真の戦士として蘇った!
__転生、“ベルゼブモン”!!」
紺色の仮面と天使のような翼。
白い衣服を身にまとっていた姿は、
男らしい鋼鉄の身体に変身していた。
『ベルゼブモン……!!』
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ロイド・ナルハ(プロフ) - anemoneさん» anemoneさんありがとうございます!お返事が遅くなってしまいすみません(汗)これからも気長に更新を待っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします( " . .)ペコ (2022年11月6日 0時) (レス) id: a0fdd2e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
anemone - 初めまして!クロスウォーズの夢小説を執筆して下さり、ありがとうございます!こういった作品は殆ど見つからないので、ファンの方に書いていただけてとても嬉しいです。応援しています^ ^ (2022年7月17日 3時) (レス) @page31 id: a839db181a (このIDを非表示/違反報告)
ミヤチ - コロナにはお互い気をつけましょう。また待ってます (2022年2月21日 1時) (レス) id: ebd2c00081 (このIDを非表示/違反報告)
ロイド・ナルハ(プロフ) - ミヤチさん» ミヤチさんありがとうございます!学校がお休みに入ったので、更新をどんどんやっていこうと思ってますm(*_ _)m (2022年2月18日 18時) (レス) id: a0fdd2e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤチ - 一気読みしました。面白かったです続き待ってます (2022年2月3日 14時) (レス) @page29 id: ebd2c00081 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロイド・ナルハ | 作成日時:2021年5月16日 18時