73. ページ30
一方、見張りをサボって寝ていたシャウトモンはドルルモンとキュートモンに叩き起されていた。
シャウ｢アカリが“鏡の中に人間界が見える”とか言って眠らせてくれねぇんdいってぇえぇ！！！？｣
ドルル｢鏡の中に…？｣
シャウ｢ずみ"ま"ぜん"もうしまぜん"………
ん？あれアカリじゃねぇか？なんであんな所に…｣
ｷｭｰﾄ｢おかしいッキュ、お城の周りの湖がみんな凍っているッキュ！｣
ドルル｢なんだと…？！｣
ｷｭｰﾄ｢あ、Aとバッグモンが後ろから追いかけてるッキュ！｣
ドルル｢そういえば、三元士の1人に鏡の幻術を操る者がいる。そいつの名前は“リリスモン”。｣
シャウ｢アカリのやつソイツに操られてコードクラウンを…！ま、まさか俺のせいで…！？｣
ナイト｢落ち込んでいる場合ではないですぞ！我々はA殿の援護を…！！｣
シャウ｢あぁ、そうだよな！よぉしみんな！！アカリとコードクラウンを取り返しに行くぜぇぇ！！！｣
城の皆｢｢｢おぉぉぉぉ！！！！｣｣｣
ｾﾞﾝｼﾞﾛｳ｢飛び道具は使うな！アカリとAに当たっちまうからなー！！｣
〜〜〜〜〜〜
『アカリちゃん！アカリちゃん待って！！ねぇ滑り止めアイテムとか無いの！？』
ﾊﾞｯｸﾞﾓﾝ｢無いです！！｣
『なんでよ！！というかなんであんなに歩くのが速いの！？』
なんでこの凍った面を滑らずに行けるのか不思議すぎるんだけど…！！
そして霧がぬけた先には、巨大なペンギンと兵士達が広い範囲に亘って待ち構えていた。
圧倒的な数の差に驚いていると、
後ろから何かが向かって来る音が聞こえる。
振り向くと、トイアグモンやパンダモン達に
混じってシャウトモン達もいる。
リリス｢怯むんじゃないよ！こっちには奥の手があるんだ…この“ダイペンモン”の力を止められる奴など居ないからねぇ…！｣
『！み、みんな逃げてッッ！！！』
リリス｢ダイペンモン！暴れなさい！！！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリ - あ、そうですよね…無理をいってしまいすみません。わかりました！ロイド・ナルハさんの話気長におまちしております！ (2021年4月18日 21時) (携帯から) (
レス) id: ca4204c2d8 (このIDを非表示/違反報告)
ロイド・ナルハ(プロフ) - リリさん» 基本アニメに沿って書いていますので、あまりセリフを書けない時があるのと、学校が始まり課題もあるのでなかなか更新ができない状態なのです(汗)ですが、考えていない訳では無いので、気長に待っていただけると嬉しいです(*´･ω･*) (2021年4月13日 0時) (レス) id: 1234360df1 (このIDを非表示/違反報告)
リリ - もう少しだけ…叶うなら…ロイド・ナルハさんのシャウトモンがでるの楽しみにしてます！ (2021年4月11日 23時) (携帯から) (レス) id: ca4204c2d8 (このIDを非表示/違反報告)
ロイド・ナルハ(プロフ) - リリさん» はじめまして！ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2021年4月8日 13時) (レス) id: 1234360df1 (このIDを非表示/違反報告)
リリ - はじめまして！リリです！とても面白いですね！シャウトモンがもっとでるの楽しみにしてます！ (2021年3月20日 20時) (携帯から) (レス) id: ca4204c2d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ロイド・ナルハ | 作成日時：2021年2月4日 17時
