２７２話 ページ6
次の日────
今日最初の授業は闇の魔術に対する防衛術らしく、
先生は昨日来ていた人みたい
私はソロモンの隣で
ムディ「アラスタ・ムーディだ。元闇払い。魔法省にもいた。闇の魔術に対する防衛術担当。ダンブルドアに頼まれたので引き受けた。以上終わり。質問はあるか？」
簡潔に述べた自己紹介
そしてどこか威圧感のある言い方にみんな何も言わなかった
ムディ「闇の魔術に対しては実戦教育が一番だと思ってる。さて、、、魔法法律により、最も厳しく罰せられる呪文が何か知っている者はいるか？」
そういい、なぜかロンが当てられ、席を立たされた
ロン「えーと、パパが一つ話してくれたんですけど、、、たしか“服従の呪文”？」
ロンは自信なげに答えたが、
その答えにムーディ先生は誉めるように言った
ムディ「お前の
そういい、沢山のビンの中から一つのビンの蓋を開け、
何かを取り出した
それは一匹のクモだった
先生はそのクモを魔法で一回り大きくさせては服従の呪文を唱えた
クモは先生の手から離れ、空中ブランコのように揺れ始めたり、
みんなの頭や顔に乗せ始めた
みんなが笑ってるが、先生は一言言った
ムディ「おもしろいと思うのか？」
その言葉にみんな静かになった
ムディ「わしがおまえたちに同じことをしたら、喜ぶか？完全な支配だ。何年も前になるが、多くの魔法使いたちがこの“服従の呪文”に支配された。だれが無理に動かされてるのか、だれが自ら動いているのか、それを見分けるのが、魔法省にとって一仕事だった、、、ほかの呪文を知っている者はいるか？」
数人が手をあげているのにも関わらず、先生はなぜか私を当てた
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刹那(プロフ) - すっごく面白いです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！！これからは少しずつでも更新していくつもりです！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！これからはなるべく更新するようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます！更新お待たせしました！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます！これからはなるべく更新できるようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2017年1月3日 0時
