２９５話〜不死鳥の騎士団編〜 ページ29
家に帰ってきて落ち着いたころにモリーさんから連絡が来た
迎えを寄こすから来てほしいとのこと
貴「何かあったのかしら？」
ソロ「さぁな。でもまぁ、ヴォルデモートも復活したことだし、ただ事じゃないだろうな。それにこの一件もあるし」
そういい、目を移したものは一つの新聞
記事にはハリーの事が大きく書かれていた
貴「嘘ついた男の子、、、ねぇ、、、」
ソロ「魔法省もヴォルデモートが復活したことを信じたくないんだろうな」
貴「現にアルバスも攻撃されてるみたいだし」
魔法省はヴォルデモートが復活したという現実から目を背け、
ハリーやアルバスたちを攻撃している
ヴォルデモートは復活していない、彼らは嘘をついていると
貴「現実から目を背けてもいつか受け入れなくてはならない時がくるのにね」
ソロ「そうだな」
その後は荷物をまとめ、迎えが来るのを待った
ムディ「二人とも、準備はいいか？」
迎えに来たのは本物のムーディだった
貴「ばっちりよ」
そう答えると、外に出て箒に乗るように言われた
箒というよりも、私とソロモンは杖なんだけどね
ムディ「よし、行くか」
その一言で私たちは飛んだ
ちなみに、レイとチェルヴォーヌィは空を飛べるが狼であるライは飛べないため、
レイの背中に乗せてもらっていた
初めての感覚に嬉しそうに鳴いていた
そして着いた場所は不死鳥の騎士団の本部であるグリモールド・プレイス 十二番地だった
ムディ「ほら、早く入れ」
急かされながら入ると、そこは細い廊下が広がっていて奥の扉から出てきたモリーさん達に歓迎された
モリ「久しぶりね！よく来たわね」
モリーさんに抱きしめられながらその後ろを見ると、懐かしい面々がいた
貴「シリウス！リーマス！二人とも元気だった？」
モリーさんに開放された私は二人の元へ走り、抱きついた
シリ「久しぶりだな」
リマ「Aこそ元気にしてたかい？」
貴「ふふっ、また会えてうれしいわ」
だけど、どうしてこんなにも集まっているのだろうか
モリ「さぁ、再会の挨拶はそこまでにして、二人とも上の部屋に行きなさい。ロンとハーマイオニーも上の階にいるわ」
貴「え、ええ。でも、ハリーは？」
モリ「ハリーはまだよ。数日後に迎えに行くつもりよ」
貴「そう、、、」
あまり深入りはしない方がいいと思い、荷物を持ってソロモンと上の階へ行った
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刹那(プロフ) - すっごく面白いです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！！これからは少しずつでも更新していくつもりです！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！これからはなるべく更新するようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます！更新お待たせしました！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます！これからはなるべく更新できるようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2017年1月3日 0時
