２８０話 ページ14
チェルヴォーヌィを魔法で小型犬くらいの大きさに変えた
勿論、チェルヴォーヌィの意思で元の大きさに戻ることもできる
でも、ちゃんとわかっているのか、小さいままでいた
談話室に行くと、お祭り騒ぎでハリーとロンも仲直りしたみたいだった
ロン「冗談だろ、その腕に抱えてるのって、、、」
ロンの声にみんながこっちを見た
すると、叫び声をあげたり驚きでいっぱいの顔をしていた
貴「チェルヴォーヌィよ」
ハリ「な、なんでそんな小さくなったの？」
ソロ「魔法だ」
ハマ「まさかだとは思うけど、、、飼うつもり？」
貴「ええ。もう家族よ」
ね？とチェルヴォーヌィに言ってあげると目を細めて鳴いた
貴「大丈夫よ。危害は加えないように言ってるから」
ロン「ドラゴンがいう事聞くわけないだろ！？」
ソロ「お前よりは賢いと思うけどな」
貴「またそうやって、、、喧嘩売らないの。レイとライにも紹介しないとね」
そういい、部屋へ入った
レイとライにチェルヴォーヌィを紹介すると、
最初は警戒してたものの、今は打ち解けたのか仲良く遊んでいる
貴「一気に賑やかになったわね」
ソロ「そうだな」
貴「取り敢えず、卵の謎でも解く？」
ソロ「そうするか」
だけどどう考えても解けず、
卵を開けると鼓膜が破れるくらい嫌な音が流れた
その音に三匹はすぐさま部屋の隅に隠れ、
私たちと睨んできた
貴「ご、ごめんね；」
ソロ「地上では聞いちゃダメだな」
貴「そうね。明日にでもいろいろ試しましょ」
ソロ「今日はもう寝るか」
貴「ええ」
その日はなぜか三匹もベッドの上に乗ってた
私とソロモンは苦笑しながらも、
こういう日もいいかなと思って寝た
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刹那(プロフ) - すっごく面白いです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！！これからは少しずつでも更新していくつもりです！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！これからはなるべく更新するようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます！更新お待たせしました！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます！これからはなるべく更新できるようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2017年1月3日 0時
