3/2 part 13 ページ43
諏「ねぇ、中尾が◯んでたって本当？」
と、諏訪
どうやら甲斐の話を信じていない様子
嘘つく意味ないのに
貴「◯んだかどうかはわからないけど腕を渡された 偽物だったらすごくよくできてるような腕をね」
その言葉で大半が青ざめる
え、そんなに？w
諏「ねえ、明堂、私思ってたんだけどさ...あんた何者なの？」
須「さっき先生から抜け出せたし...あのナイフどこから取り出したんだ？」
ああ。それに気付かれたか…
まぁ、正直に答えるわけない
答えたら私の人生は終わったも同然
貴「私、昔合気道と柔道習ってて、それの応用を使ったの
脛を蹴って怯んだ隙に手を掴み、抜け出し床に押し倒し拘束。
ナイフは護身用にスカートの中に入れてあった』
金「護身用にナイフ持ってるなんて..」
色々ヒソヒソ言ってる....
女子なのにその行動私にはわからない....
石「そういやお前、この前だれかと話してたよな、ジンとかキャンティとかベルモットとかウォッカとか...」
聞かれてた！？
堀「それ..全部お酒の名前だよ....」
う...
宇「昨日言ってたよね、自分自身もどれいだったって。」
秋「え、それやばくない？！」
甲「本当に何者なんだよ....」
貴「私は明堂凉音。それ以外の何者でもない。」
水「じゃあ、昨日の発言はなんだったの？」
貴「逆に聞くけど今まで散々いじめてきたくせに今更なんで私が何者か知りたいの？私が今までされてきた事、許したと思ってる？」
少し殺気を含めて言うと、みんな静かになった。
眼鏡っ子なめんじゃねえw
取り敢えず、この話は終わらせて寝るって事になった
机と椅子を全部後ろに下げ、皆仲の良い子と固まって寝始める
床汚いと思うんだけど…？
それに私はやることがある
茅「凉音！」
さくらに呼ばれる
貴「なに、さくら？」
茅「凉音、....どこに行くの？」
貴「先生のところ。ちょっと借りたいものがあるんだ。」
茅「よ...よかった....あと凉音...教えて。苦しくなったら教えて！」
ああ、やっぱりさくらは真っ白だ。真っ黒の私がいても辛くなるだけだ。
貴「ありがとう、さくら。」
私はそう言って美術室に向かった。
さくらside
凉音は美術室から戻った後、みんなに質問されてた。 なんで先生から抜け出せたんだって。何者なんだって。聞かれた凉音の顔はまるで尋問にかけられた人みたいだった。 まるで...女優のように演技をしてるような顔だった。
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ちゅん(プロフ) - この作品の続きの2は無いんですか？？ (2021年1月4日 17時) (
レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - ケイト・アーレントさん、私はパクったつもりは全くありません。ですが、そう感じさせてしまったのなら申し訳ありません。DMにも連絡させて頂きましたので、そちらで今後ご連絡お願いします。 (2020年10月4日 19時) (レス) id: 22bea682d0 (このIDを非表示/違反報告)
ケイト・アーレント(プロフ) - あと、五月雨雫さんの私、暗殺者見習い人質です もパクっていますね。 (2020年10月3日 17時) (レス) id: c56866b4ff (このIDを非表示/違反報告)
ケイト・アーレント(プロフ) - どうもこんにちは。“私は公安警察官ですが高校生で黒の組織のノックです”の作者ケイト・アーレントです。 貴方の作品に私の作品に類似する部分が沢山あり、私の作品をパクリましたよね?一度お話がしたいので私のTwitterアカウント@Kate_urathukuのDMでお話しましょう (2020年10月3日 16時) (レス) id: c56866b4ff (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - 目玉焼きさん、コメントありがとうございます！ か...神だなんて恐れ多い！ 嬉しすぎます！ 更新頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年7月4日 16時) (レス) id: 22bea682d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞姫 | 作成日時：2020年6月13日 19時
