A組のトリプルフェイス {暗殺教室x3年A組xコナン}

3/2 Part 1 ページ30

私達が人質になって２日目になった

そして今私達は・・・



柊「はい、もっと笑って！嬉しそうに！！

楽しいことを思い浮かべて、はい大切なのは想像力だ！！」



朝から踊っていた

え、ちょっと待ってなにこれ

柊キャラ崩壊にもほどがあるw(メタイ！！)



石「甲斐、踊らねぇと殺されっぞ」



柊「へいへいへいへい、甲斐君どうした？」



彼はそう言われ席を立った甲斐の肩を掴んだ



柊「言ったろ、想像力だよ

今お前が踊らなかったら皆がどうなるのか・・・

・・・バーン！！長生きしたいなら体操はした方がいいよ」



遠まわしにいう事を聞かなかったら爆破するって言ってるようなもんじゃん・・・

甲斐は舌打ちをすると踊り始めた

すごい... キレッキレ...

柊「明堂も想像力だよー？カモンカモン！」

あー、踊るのー？

はぁー…踊るの得意じゃないんだけどなー

…踊るか。

柊「おっ！明堂、すごいな！」

周りからも「...すごい」という声が聞こえる。

私が踊ったからか、柊は前に戻って行った。

柊「はい想像力だよー？想、像、力！」

うん、分かったから…

柊「よし、机戻せー朝ごはんだぞー」

うげっ…またパン...

パン飽きた←

でもこれしかないしね

とりあえず机戻そう...

ジン達に報告もしなきゃな...

貴「さくら、一緒に食べない？」

茅「凉音！いいよ！」

私がいじめられ始めて、少したつけど昨日以来ぎこちなさは全くなくて...


何よりそれが嬉しかった。

ガタン



音がした方を向くと水越がさくらの方に向かっていた



水「許さない・・・」



さくらのパンを掴んで投げ捨てるとそう呟いた



水「あんたが答えを外さなきゃ蓮は死なずに済んだ

アンタのせいで！！」



腕を振り上げた瞬間、瀬尾に真壁、逢沢が水越さんを止めた



パン

私は彼女の後ろに周り手で銃の口の形を作ってトンと背中においた

頬もたたいた


貴「ねえ、おかしくない？ならあんたなら答えを外さなかったの？

それにそんなに泣くくらいなら先生を止めればよかったじゃん

離れたところで震えて固まってただけのくせによく人の悪口言えるね」





水越は私に叩かれた頬に手を置きながら崩れ落ちた


水「うるさい！あんたこそ、蓮を殺した人殺しじゃやない！」

貴「ああ、私は人殺しだよ。逆に聞くけど私が何も言わなくても中尾は先生に◯されてた。違う？あんたがなにかできた？」

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