お嬢様と7人のアイドル

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荷物は全て家の中に入れられて、引越し業者の人は帰っていった。



リビングにある大量の段ボール。



A「この段ボールが片付くのはしばらくかかりそうですね笑笑」




YG「とりあえず、自分の部屋だけなんとかなればいいだろ笑」




JH「ヒョンラインは1人で出来るからAはマンネライン手伝ってあげて！」



YG「テヒョナは特にもの多いからな笑」



A「わかりました！」




TH「いひひ(*´罒`*)Aちゃんこっち！！きてきて！」



テヒョニオッパが私の手をひっぱって部屋に連れていく。



A「うわ、、」




テヒョニオッパの部屋には大量のガラクタと服。



これ本当にいる？って物がたくさんある



A「あれ、犬用のゲージ？」



テヒョニオッパのベッドの横には犬用のゲージが置いてあった。



TH「あ、引越しをきに犬飼うことにしたんだ！今日の夕方くらいには迎えにいくけどAちゃんも一緒にいく？」



A「いきたい！」



私、犬大好きなんです！！



実家でも広い庭に3匹飼ってたの。



TH「Aちゃんは犬好きなんだね！俺の犬とも仲良くしてやって」




A「もちろんです！」



テヒョニオッパも犬が好きみたいで




なんか意外だった。


そんな可愛い一面もあるんだなあって。




A「あ、それより片付けしません？笑」





TH「そうだね〜Aちゃん手伝って(^^)」




A「はいはい笑 ここのダンボールあけていいですか？？」




TH「うん、いいよ！」


ダンボールを開けると、小さな箱がいくつもはいっていた。



その箱には0.02mmとかLサイズとか書いてあったけど、よく分からなくて




A「この大量の箱なんですか？どこにしまいますか？？」




とりあえずテヒョニオッパに聞いてみた。




TH「え！？！？あ、、Aちゃん、、それ、、」




恥ずかしいっていいながら顔を真っ赤にするテヒョニオッパ





A「？？？？？」




しばらく黙っていると



TH「え、Aちゃん、ゴムしらない、、？？」



ゴム？


A「あー！輪ゴムですか！こんなにたくさん何に使うんですか笑笑」






TH「いや、、輪ゴムじゃないんだけど、、」




輪ゴムじゃなければ何ゴムなの？？？



ずっと頭のなかがハテナマーク



え、嘘でしょとかいいながらその箱をあけるテヒョニオッパ

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