狼とひとつ屋根の下

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ＴＨside









Aに変態呼ばわりはごめんだ！
テテって呼んでもらえるようにしないと・・









部屋の片付けが終わり・・うん、終わった 笑
ダンボールはジンヒョンに任せてAのとこ行こうっと♪









リビングに行くとジミンとグクがAとなんか楽しそうにしてた









ＴＨ「俺も混ぜて〜っ」



『うわ、変態』



ＴＨ「変態じゃない！いや・・・変態はあってるけど
俺の名前は変態じゃないからね？」



ＪＫ「ヒョン、お風呂覗いたって聞いたけど」



ＪＭ「変態以外の何者でもないじゃんっ笑」









なんか毒舌じゃね！？
Aの性格うつった！？









『変態以外になんて呼んだらいいの 笑
会った瞬間から変態なのに変態じゃないの？
変態は変態で変態なんだから。変態に始まり変態に終わるんだから』



ＪＫ「変態言い過ぎて訳わかんない 笑」



ＴＨ「自己紹介でテテって呼んでって言ったじゃん！
もしかして覚えてない？」



『全く。変態しか覚えてねぇわ 笑』



ＪＭ「テヒョン、俺もね腹筋って言われてるから安心しろ」



ＴＨ「腹筋のほうがまだいいじゃん！俺変態だよ！？」



『腹筋じゃない、腹筋肉マンだし。レベルアップしてるし』



ＪＫ「ネーミングセンス 笑」



『ああ？』









なんかグクとA仲良しなんですけど
なんか嫌なんですけどぉぉぉ！









ＴＨ「Aお願い。テテって呼んでください！」



『いい子にしてたらね』



ＪＭ「いい子いい子〜っ笑」



ＪＫ「テテヒョンはいい子でちゅね〜っ笑」



ＴＨ「いい子にしますからぁぁ〜っ！」









この日から俺はテテって呼んでもらうために少しの間いい子になります

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