狼とひとつ屋根の下

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渋々乗り込むと見慣れた顔が運転席にいた









マネ「え？誰？」



『あ、テテの友達らしいです』



マネ「Aか」



『そうです。Aです。お世話になっております。』



マネ「かしこまりすぎだろ 笑 いつもの口の悪さはどこいった 笑」



『いつも口悪いわけねぇだろ』



マネ「それそれ 笑」









車が出発









ＨＳ「ヒョンありがと」



ＪＭ「さすがヒョンだよね〜」



マネ「お前らまじで毎回バレすぎ 笑」



ＴＨ「でもヒョンがいるから大丈夫」









みんな気づいてて無視してたんだ
なんだ、安心した
気づいてなかったら正真正銘の馬鹿だもんな
うんうん









マネ「Aを男にしてまで連れ出すとは
考えることおもしろすぎだろ 笑」



『そこ怒るところでしょ！わたしそこそこ？いやかなり？
男としていけてるけど万が一バレたらやばいでしょ！』



マネ「そうなればAを本気で練習生にする」



『ほんと、頭のイカれたやつらだぜ・・・』









車は人が少ない漢江に到着









マネ「あんまり遅くなんなよ？」



『このままわたしを宿舎に送ってくだせぇぇ・・・っ
マネージャー様ぁぁぁ！！』



ＴＨ「はいA行くよ〜」



ＪＫ「マネヒョンありがと〜じゃあね」









マネージャーさんの車は走り去った









『鬼だ。あのマネ野朗は鬼だ。鬼以外のなんでもない』









レジャーシートを広げてるジミンと
無駄に走ってるテテと
音楽をかけようとしてるじょんぐうと
すでに踊ってるホビー









A・・・こんなの初めてっ！！！(カホコ風にどうぞ)

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